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2018スキー10日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場

2018年03月08日 18時30分02秒 | スキー


2月24日の土曜日にシーズン10日目の滑走をしてきた。行ったのはいつもの尾瀬岩鞍スキー場である。



前日の金曜日のうちに沼田の道の駅にゆき車中泊をした。早起きして朝ゆくよりも、このスタイルがいちばん楽なのである。途中のスーパーで半額の海鮮鍋と割引されておにぎりやサンドイッチを仕入れていった。メンチカツやレバーカツなどの揚げ物もだ。



ハイエースの中で鍋などをたのしむ。車中泊はたのしい。大好きだ。この後快適に眠って朝をむかえた。



翌朝は冷えていた。岩鞍のHPでは-8℃になっているから道の駅の気温は-5℃くらいだろう。車の中で寝ているの分には問題なかった。岩鞍のHPによると4WDスタッドレス◎、2WDスタッドレス○、ノーマルタイヤ×、となっているのでアクセスは良好だろうと思ったら、路上に雪はほとんどなかった。このアクセス情報がとても参考になるのだ。



6時40分に白沢の道の駅をでて7時15分に尾瀬岩鞍の駐車場についた。7時45分には無料のバスでゲレンデにゆき、ゴンドラ駅のチケット・ステーションでリフト券を購入する。昼食はゲレンデで食べるか、車ですませるのか、その時になって決めようと思っていたので、食事なしのシニア券4400円にした(デポジット料が500円かかり合計4900円)。



天候は晴れ。ゲレンデは上々。朝一番でゴンドラにのり、ミルキーウェイでスタートし、次はクワッド・リフトでチャンピオン・コースにゆく。



チャンピオン・コースからエキスパート・コースの下部とすべり、コブ斜面のブナの木コースにすすむ。



コブ斜面は苦手でターン2・3回ではじき飛ばされていたのだが、もう少し粘れるようになった。深いコブの溝の中を直線的に滑れるように練習する。



当日はかなり人が来ていてにぎやかだった。晴れていたが途中から雪が降りだす。弱かった降雪は徐々に強くなり、大雪の気配がしてきた。



昼食は車にもどってカップ麺などにした。ゲレンデには無料バスでもどるが乗客は私ひとりだった。



午後は整備がはいって13時にオープンするチャンピオン・コースでスタートする。



岩鞍一の斜度があるエキスパート・コースの上部にもいった。新雪でふかふかだ。凍っているとどうしようもないがこの日はたのしめた。



午後は風が強くなった。時に吹雪のようになる。



ブナの木コースは前が見えないほどになり、リーゼンに移動した。



スキー・アプリのスノー・ウェイによると、滑走距離49、3キロ、最高速65キロ、リフト乗車39回、滑走38回、消費カロリー1054キロカロリー、と記録されている。今回はコブを中心に滑ったので距離がのびなかった。

雪ははげしかったが、岩鞍から鎌田に下るとやんでくれた。

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