
DR650の車検をとった。それと同時に、いろいろと気になるところがあったので、いっしょにメンテナンスもしてもらった。

上の画像はスイング・アームの上に配置されているリヤ・ブレーキ・ホースを写したものだ。ホースをとめているプラスチック製のフックが経年劣化で割れてしまっている。

部品がでれば交換したいと思ったら、見事に新品がでた。1990年型の30年前のバイクだが、輸出モデルはパーツが出やすいとはショップの方の弁である。ただ外装パーツはほとんど在庫はないそうだ。いずれにしてもスズキ、やるじゃないか。他にリヤ・ブレーキのオーバー・ホール。オイルのにじむクランク・ケースのパッキンの交換。プラグの交換。オイルとオイル・フィルターの交換などをしてもらった。DRはさすがに古くなってきて、傷みもでているが、エンジンはまだまだいけますね、とはメカの方の弁だった。

距離は110925キロ。