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2016年の7月。喜多方にやってきた。土曜日だが今日は雨。しかも時間は10時だから、GWには大行列で入るのを諦めた坂内食堂も、待たずに席につくことができた。
まずメニューをえらんでお金をはらうシステム。しかる後に空いているカウンターに腰をおろした。
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他の店にハシゴするつもりなので、いちばんシンプルな支那そば650円をチョイスした。店内はひろい。そこに客は五分の入りだった。
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セルフの水をのんで待っていると5分ほどで支那そばはやってきた。すきとおったスープがなみなみと丼にそそがれている、きれいなラーメンだ。たべてみると、あっさりスープにふわふわの麺がよくあっている。チャーシューはしっかりした味つけ。メンマも美味しかったのだが、たべすすむと、あっさりと感じたスープがしょっぱくなってくる。喜多方は塩分の強目の土地なのかもしれない。これは気になってしまった。
喜多方でいちばん美味しいと感じるが、フランチャイズの坂内のほうが洗練されていると思う。
店内は若い男女の店員さんが骨惜しみせずに働いている。それを見ているのは心地よかった。
坂内食堂 (ラーメン / 喜多方駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3