お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

16日 日中法要

2010年01月21日 | 行事・案内
 またまた、昨日の続きです。

 6:00~の晨朝(じんじょう:朝のおつとめ礼拝)の後、宿に戻り 朝食。

 余談ですが、
 お寺に住む者は、もちろんですが、ご門徒さん方も、

 朝は、まず、仏前に、お仏飯(ぶっぱん:仏飯器に炊きたてのご飯を盛ったもの)をお供え(私たちが口にする前に、仏さまに感謝の心でお供え)し、勤行(ごんぎょう:おつとめ)し、合掌礼拝し、それから、朝食です。

 さて、宿で朝食とチェックアウトを済ませ(荷物は預けて)、再び、本願寺へ

 10:00~日中法要(にっちゅうほうよう:午前中の法要)

 ご門主さま導師で、「報恩講作法」という、おつとめがありました。
 法要作法だけで80分。不思議に足がしびれませんでした。

 9日午後から始まった「御正忌報恩講」は、これをもって全て終了いたしました。

 私にとっては、自坊(法専寺)の御正忌報恩講を終え、
本山の中継・インターネットで参拝し、
そして、本山にてお参りし・・・たっぷり、報恩講の8日間でありました。

 

 
 
 

コメント
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