お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

若婦人(女性)の集い

2010年02月22日 | 行事・案内
 昨日の 組の「若婦人(女性)の集い」

 来春、法専寺が、会所当番 ということで

 質疑応答の時間の 司会進行役 と 
 最後に、
 昨日の会所のJ寺若婦代表さんから、次期会所の 法専寺若婦代表として、会旗を受け取り、挨拶をしなければならなかったK・Mさん。
 お祖父様、お祖母様、お母様・・・と代々 法専寺の役員や代表をつとめてくださってきたご一家ゆえ、私、お寺のオバサンから、強引に、 法専寺若婦役員を押しつけられたK・Mさんです。

 かわいそうに、昨日の会が始まる前から、手に汗して緊張されておられましたが、
落ち着いて、役をつとめてくださいました。お疲れ様でございました。

 さて、出席者を集めるのに苦労する 若い女性のための 浄土真宗研修会ですが

 昨日は、30代のS寺ご住職が、わかりやすくご法話くださいましたし、
作法指導では、同じく30代のJ寺若院さんが、若い時から知っておきたい、お寺にお参りする作法、お焼香の仕方 などをご指導くださいました。
 また、質疑応答の時間には、のしの書き方、差し出し方にいたるまで、お話がありました。

 出席された方は、きっと「行ってよかった、勉強になった」と思われたと確信しています。

 帰りの車内で娘に言われました。
「お母さん、ただ『若婦の集いに行ってください』とご門徒さんをお誘いしたって、どういう内容なのか、わからないのだから、具体的に『知っておいたほうが、ためになる、作法の指導もありますよ』と伝えてアピールしなければ

 はい、その通りだと反省しました。

 きっかけは、「実生活でためになる」・・・それが、聞法につながっていけば・・・本当に、本人のためになると・・・

 
コメント
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