きょう、浄土真宗本願寺派佐賀教区の 第22回「平和を願う佐賀教区の集い」~全戦争犠牲者追悼法要~ が、勤修されました。
8月6日と言えば、広島に原子爆弾が投下された日、これは誰もが知っていることですが、
同日、8月6日は、佐賀が、B29の空襲を受けた日でもあるのです。(8月5日~6日にかけて空襲があったそうです)
毎年、8月6日に「平和を願う佐賀教区の集い ~全戦争犠牲者追悼法要~」が勤修されています。
「全戦争犠牲者」ということは、「日本を守る」という名の下に、戦死された兵士 のみならず、
原爆、空襲、沖縄の地上戦、あるいは、海で撃沈され、亡くなった一般の日本人 のみならず
敵味方の区別なく(外国人の方々も)
また、今も世界中で戦争の犠牲になられている方々も含む、
全ての戦争犠牲者の追悼法要です、
「追悼法要」・・・それは、ただ、世間でよく使われ、イメージされる「鎮魂」のため の法要ではありません。
煩悩まみれの私が、「亡くなっ方々の魂を鎮める なんて、不遜で、おこがましい
そうではなく、一人ひとりが、人間の罪業を自覚し、平和であるための努力をする 「自覚」をする 法要であります。
8月6日と言えば、広島に原子爆弾が投下された日、これは誰もが知っていることですが、
同日、8月6日は、佐賀が、B29の空襲を受けた日でもあるのです。(8月5日~6日にかけて空襲があったそうです)
毎年、8月6日に「平和を願う佐賀教区の集い ~全戦争犠牲者追悼法要~」が勤修されています。
「全戦争犠牲者」ということは、「日本を守る」という名の下に、戦死された兵士 のみならず、
原爆、空襲、沖縄の地上戦、あるいは、海で撃沈され、亡くなった一般の日本人 のみならず
敵味方の区別なく(外国人の方々も)
また、今も世界中で戦争の犠牲になられている方々も含む、
全ての戦争犠牲者の追悼法要です、
「追悼法要」・・・それは、ただ、世間でよく使われ、イメージされる「鎮魂」のため の法要ではありません。
煩悩まみれの私が、「亡くなっ方々の魂を鎮める なんて、不遜で、おこがましい
そうではなく、一人ひとりが、人間の罪業を自覚し、平和であるための努力をする 「自覚」をする 法要であります。