胸一杯の感動をいただき、世界仏教婦人大会inサンフランシスコが終了。
北米教区の皆さま、大変お世話になりました。
わざわざ会場の佐賀教区の所に、出向いてくださった南米教区サンパウロの女性は、お母様が佐賀の塩田のS寺さん門徒でいらした日系2世で、日本語はもちろん、佐賀弁もお上手でした。
いろんな出遇いがあり、貴重なお話も聞かせていただきました。
特に、第二次世界大戦中、アメリカ在住の日系人皆さんのおつらいお話も日本語で、またはスピーチ(翻訳あり)で聞かせていただきました。
つらい中にも仏教の教えと共に、感謝の日々をの実践を心がけておられます。海外の真宗メンバー(門徒さん)に多くを学ばされました。
さて、終了後、気温22℃のサンフランシスコから気温42℃のラスベガスへ。
静かな仏教の世界から享楽の世界へ。
落ち着かない気分です。
ウチの責任役員さんから
「坊守さん、ラスベガス行くとなら、本堂の建て替え資金を稼いで来て‼️」
と、頼まれたけど、スマートにギャンブル遊べそうにありません。