昨夜9月6日夜遅く、アメリカから、無事に帰宅いたしました。
一同、怪我も病気もなく、無事元気に帰宅いたしました。
8月28日までの豪雨被害状況がよくわからないまま、国外に出たのですが、今朝の佐賀新聞 ↑
床下浸水が、3814棟になっていますが、被害はこんなものではないように思います。
今回の豪雨。私の場合、暢気にアメリカなど行かせていただいたのですが・・・
世界仏教婦人サンフランシスコ大会の出発が、翌日29日に迫った中での豪雨。
私と旅行中同室予定だった佐賀市内のHさんは、浸水被害のため、旅行キャンセル。
私自身、家周辺は無事だったものの、佐賀ー博多間、JRも高速道路もストップ。
29日集合場所である福岡空港にどうやって、たどり着けるのか (次女は「泳いでいくしかない」と言っていた・・・)
有り難いことに、同行の数名の方々が誘ってくださり、急遽、前夜(28日)に博多まで行くことに。
翌日にならないと、若坊守(教師教修で京都に行っていた)も帰らない(帰れないかも)ため、バタバタと孫たちを風呂入れ、夕食を済ませ、勤務先から帰宅した若院にバトンタッチ。
お誘いくださった方が手配のジャンボタクシーに6人乗って、雨の上がった新鳥栖駅まで。
九州新幹線は正常運転だったので、新鳥栖から新幹線で博多へ。博多では、これまた、同行の坊守さん手配の格安ホテルに宿泊しました。
おかけで安堵、熟睡して、翌日余裕で福岡空港へ。
周辺の道路冠水の中、同じく博多前泊で集合されたお仲間が大多数でした。
キャンセルは1名だけで、佐賀教区から22名、福岡空港ー成田経由でサンフランシスコに出発。
今回の旅行同行に皆さまには、大変お世話になりました。
添乗員さんは、本当に大変なお仕事だと実感いたしました。(私もいろいろ迷惑おかけしました)
佐賀教務所の仏教婦人会担当職員のM師は、オバサン達のお守り、大変お疲れ様でございました。
アメリカの皆さんも親切な方々でした。
ものすごく多くの(直接にも間接にも)おかげさまのご縁の中に夢のような7泊9日の旅をさせていただきました。
本当に、皆さま、お世話になりました。
今朝から早速、夢の覚めた現実に戻って、バタバタしております。