お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

法専寺 巡番報恩講 その2

2020年01月13日 | 行事・案内
 1月12日は、若院が法話担当。 
 「御伝鈔」(親鸞聖人 ひ孫の覚如上人が、親鸞聖人の遺徳を讃えるために『親鸞伝絵』という絵と文字の巻物を著されたが、その文字の部分をまとめたもの)の拝読とその解説を
御絵伝(絵の部分をまとめて掛け軸にされたもの)にて、解説。

 1月13日は、住職がご法話をさせていただきました。
 「住職」という立場としては、最後の法話でした。 

連続3日続けて、お聴聞くださった方や2日間お参りくださった方も多々いらっしゃいました。

「御正忌さんは、お参りせんばけん」(御正忌報恩講は、お参りしなければならん)と、杖をついて、お参りくださったご高齢の方も。

お参りくださった皆さま、ようこそ、ようこそ、ありがとうございました。

後16日午前中まで、本山の法要が続きます。
法専寺の御正忌報恩講はきょうで修了しましたが、我が家の精進料理期間も続きます。
孫たちは、給食は普通にいただいていますが、家では、肉魚を使わない精進料理をいただいています。
コメント
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