お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

2024年 佐賀教区寺族婦人会記念法座

2024年02月21日 | 仏教


 昨日の生け花、生花新風体です。↑
 さて、午後からは佐賀教区寺族婦人会記念法座へ。
 「寺族婦人」(じぞくふじん)とは、お寺の女性、大多数が「坊守」と呼ばれる方々です。
 久しぶりに開かれた記念法座では、
 まず、昨春までにご往生された寺族婦人方々の追悼法要。
 その後、井上見淳 師(福岡教区嘉麻組 龍谷大学准教授・本願寺派司教)のご法話をいただきました。
 師は、飯塚市の方ですから、筑豊弁も混じったユーモアあふれるご法話。
 ユーモア交えながら、真宗の深い味わいをやさしい言葉とエピソードでお話くださいました。
 心にしみました。ジーンと涙があふれました。
 報恩とは、
 また会える世界とは、
師のご法話により、ハッと気づかされました。
 大変有り難いご縁を賜りました。
 ありがとうございました。
 井上見淳師は本もたくさん出版されています。

 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする