お寺のオバサンのひとりごと

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佐賀 聖典に学ぶつどい 開講40周年記念講話

2024年10月26日 | 行事・案内


 10月も残り少なくなりました。週間天気は、しばらく雨続きの予報です。
 さて、過日、秋彼岸法要にお参りくださった皆さまにはご案内いたしましたが、
写真↑ 「聖典に学ぶつどい」開講40周年記念講話 
が、願正寺さまにて開かれます。
 ご案内によりますと、
「昭和59年、故 利井明弘先生のご出講により、佐賀の地で毎月の「聖典に学ぶつどい」が開講されてから、今年で40年になります。この節目にあたり、意義深い記念講話の法座を企画いたしました」
と。
 
 講話 1 戦国〜近世初期の肥前真宗史少考
 講師:元本願寺資料研究所副所長、NHK大河ドラマ「どうする家康」監修
北海道円満寺住職 金龍 静 師

 講話 2 浄土真宗「そのまま」と「わがまま
 講師:行信教校 校長、大阪西光寺住職 天岸浄圓 師

 以前、毎月楽しみに、天岸先生ご出講の「聖典に学ぶつどい」の末席に私も座らせていただいていましたが、目が乏しくなり、夜間運転を止めてからご無沙汰しています。
 今回、とても楽しみです。
 真宗の歴史はもちろんですが特に
阿弥陀如来の「そのまま」救うを
「そのまま」=「わがまま」
と慚愧もないほうへ流れがちな私のためのご法話・講題と思っています。
 どなたさまも、ご都合のつかれる方はご一緒にお参りさせていただきませんか。



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