お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

暮の境内清掃

2023年12月10日 | 行事・案内



 今朝の夜明け。↑
 午前中は当寺の境内清掃&仏具のお磨き。
 12月とは思えない暖かい快晴の下、40名ほどのご門徒さんのご奉仕をいただき、内外ピカピカにしていただきました。
 ご多用中、ご参集ご奉仕いただいた皆さま、本当にありがとうございました! お疲れさまでございました。御礼申し上げます。
 さて、ここ最近、墓参りでお供えされたきれいな花やロウソク立て等が地面に散乱する事件が・・・
 カラスのイタズラかと思われます。
 庫裏近くの墓は、さすがに私お寺のオバサンに気づかれ、叱られる?と思ってか、寺の者が気づきにくい庫裏から離れたお墓で散乱させています。
 以前、外トイレの石鹸をカラスに何度も持ち去られたことはありましたが(今は持ち去られないようにプラスチック容器のハンドソープ)、
カラスが、お墓の花やロウソク立てを散乱させるのは初めてのことです。
 せっかく綺麗にお花をお供えされたのに、無惨に散乱させた上、お墓にフンまで落としていたとか!
 困ったことです。
 ですが、九州では今のところクマは関門海峡を渡ってない?ので、クマに襲われることはありません。
 市街地では天井裏を騒動するイタチやアライグマ、
そして、カラスのイタズラぐらいは我慢でしょうか。
 オッと、それともカラスはイタズラでなく、鳥インフルエンザの薬草として、お花を食べた?のでしょうか?
 
 
 

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