写真はトゥクトゥクという3輪乗り物。
バンコクが車、バイクが多いことは前回ご紹介しましたが、今回は、タクシーについて。
車は100%近く日本車。(軽自動車は見ない)
良心的安全なタクシーアプリがあり(利用者の運転手評価がある)、登録しておくと、タクシー呼ぶ時、1番近くを走っているタクシーから連絡があり、来てくれます。しかも、呼んだほうのスマホ画面にそのタクシーが今どの辺を走っていて何分後に到着するかも表示されます。タクシーを呼ぶ時、行先も前もって入力しておくので、料金も安心です。そのタクシーナンバーの車が来たら合図して乗り込みます。もちろん、日本みたいな自動ドアはないので、自分で開け閉めします。
車の屋根にタクシー表示のない普通車が来ることもあります。マイカーで登録して、タクシー業務をなさっている方々もおられるそうです。
タクシーの車内には運転席のすぐ前脇にスマホ(アプリとカーナビ兼ねて)。車内には仏さまや仏塔の飾り物が下げられたり、置かれたりしていることが多いです。
初乗り運賃は日本円で100円台。安いので気楽に利用できます。
3輪のトゥクトゥクや軽4輪の荷台に乗るシーローもタイらしくて楽しいです。
トゥクトゥクやシーロムは営業範囲(地区ごと)が決まっているそうで、私たちが日本人が多く居住する地区の大型商業施設前からシーローに乗った時も、地区は熟知しておられるので、次女が居住アパート名を告げただけで、送り届けてくださいました。
また、ナンバー入りオレンジ色ベストを着たバイクタクシー(渋滞の車の間をすり抜けて飛ばす。乗客がヘルメットをかぶっていないことがあり、見ていて怖い)もあります。
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