お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

健康

2019年02月12日 | 仏教


 昨秋の昌福寺さま巡番報恩講にて頂戴した法語日めくり。
 味わい深い言葉が綴られています。

この数日、私自身のメインテナンスのため、あちこち通院しています。
年を重ねて、順調に? 身体も年相応の変化をしていますが、
おかげさまの中に、しあわせな老女を目指したいと思います・・・が、やはり、しんどいだろうなぁ~
根性なしの私は、ジタバタするよなぁ。
キツイまま、ツラいままに、南無阿弥陀仏。
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佐賀空港

2019年02月10日 | 佐賀ネタ
 2月10日
 3週間佐賀に滞在した次女母子が、連休を利用して迎えに来た連れ合いと東京に戻りました。
ということで、私が親子4人を佐賀空港まで見送りましたが

 さて、佐賀空港。

 1998年(平成10年)開港。当時は、「有明佐賀空港」の名称でした。
 当初、国内線は、東京、名古屋、大阪便があったのですが、ただ今、東京便(ANA)のみ。
 
 東京便は、乗客数が多く、ただ今、1日5往復。
 航空機は170席ほどの小さな便ですが、いつ乗っても、ほぼ満席。

 国内便は、東京(羽田)と成田便 のみですが

 国際便が増えて、

 ただ今、上海便、台湾便、ソウル、プサン、テグの各便が就航して、2016年(平成28年)正式名称が、「九州佐賀国際空港」に変更されました。

 空港は、佐賀市南部・有明海に面した川副町(かわそえちょう)にあり、ウチから20分ほどで行けます。
 広々とした駐車場は無料。大荷物でもドアからドアで、とても便利。

 佐賀空港自体は、このように便利なのですが、東京・羽田から搭乗する時は、マイナーな地方便なので、搭乗口が遠~~い。
 手荷物検査場を早めに通過しないと、のんびりしていたら、乗り遅れそうになります。

 さて、本日の佐賀空港。

 次女家族を見送りに行った時も、外国からの団体客グループが何組もいらっしゃいました。
 
 次女は
「(外国の方が)こんな田舎(佐賀)に何をしに
なんて、つぶやいていましたが
いやいや、通過だけでなく、佐賀も良いところがたくさんありますって

 

 
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2月の言葉 その2

2019年02月09日 | 仏教
関東も大雪のようですね。
 佐賀は、どんより曇り空。今朝方まで雨が降りました。

 さて、東井義雄先生の言葉「ほのぼのカレンダー」今月の言葉は

  寒さの中で あたたかさの
 よろこびを 知らせてもらう
 

 厳しい寒さがあるから、あたたかさを 喜べる。
 逆境があるからこそ 深みのある人間に育てられるのでしょう。
 ありがたい言葉だと、しみじみ味わせていただいています。
 

 

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笑顔

2019年02月08日 | 雑感
10ヶ月の孫に笑顔で声をかけると、ニコニコ笑います。

笑顔には自然に笑顔がかえってくる。

笑顔って、素晴らしいな。
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青年布教使法話会

2019年02月06日 | 行事・案内


本願寺佐賀教堂で開かれます。
どうぞ、お聴聞ください。
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立春の生け花

2019年02月05日 | 雑感


写真は先週の生け花・自由花。花器は自宅から持ち込んで。玄関の棚に飾る小さな作品です。

さて、4日は寺族勉強会と終了後、ご講師を囲んで昼食会で、楽しみにしていたのですが、里帰り中の次女の長男2才児が高熱発症。
小児科に連れて行く間、無事な赤ん坊を家で私が見ることになり、勉強会&懇親会を断念。

お世話役の坊守さんには、ご迷惑おかけしました。

インフルエンザではなかったので、普通の風邪だったようです。

5日の生け花では、サンシュユの一種生け。



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聖典に学ぶ集い

2019年02月02日 | 行事・案内


毎月、大阪から、天岸先生が、ご出講くださっている勉強会です。有志のご住職方がお世話くださって、学びの場を、ご提供くださっています。

毎回、遠近各地より、僧侶のみならず、熱心なご門徒さんも聴聞なさっています。

2月1日から、新たにスタート。

いつもは午後7時~9時までですが、2月だけは午後5時からでしたので、私は残念ながら欠席しました。

長生きできても、私の場合、健康寿命となると、そう長くないでしょうから、できる間は、大好きな仏教を楽しみに聴聞、学ばせていただきたいと思っています。
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2019年2月の言葉

2019年02月01日 | 仏教
 法語カレンダー 2月の言葉は

 きくというは
 信心をあらわす
 御のりなり

 仏さまのお心を素直に「聞く」ということは「信心」をあらわします。
 浄土真宗は「仏法を聞く」ということを大切にいたします。

 それは、本堂が仏さまをご安置している内陣(ないじん)より、私たちが集い聞法する場所である外陣(げじん)のほうが広々としていることからもわかります。

 仏さまのお心を聞く ということは、私が仏教知識として、私の頭で理解し、私が信じ込む信心ではありません。

 阿弥陀さまによって、賜る(気づかされる)信心です。

また、仏さまに、まかせきった心です。
 
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