7月7~8日の1泊2日で、東京へ行ってきました。
約1年ぶりの東京。何度来てもこの街のでスケールには
圧倒されます。
今回の宿となった「品川プリンスホテル」の部屋から見た
品川駅とビルデングの風景です。田舎者はこの景色だけで
ど肝をぬかされます。
里見浩太郎さん主演の「花かんざし」を公演している「明治座」です。
京都の南座のような芝居小屋風の建物を勝手に予想していたので、
あまりにも立派な近代ビルデングの造りに驚かされました。
歴史は古く明治6年に喜昇座という名で立てられたもの。
明治26年11月に明治座と改称して、現在までその名称で
親しまれています。過去、震災や空襲で焼失したものの
戦後すぐに復興され、演劇界の殿堂として活躍しています。
明治座の角には「稲荷神社」が建てられています。京都のように
鬼門のお守りか?それとも「商売繁盛」の祈願でしょうか?
とりあえずお参りして行きました。
建物入り口右側の道路沿いには、出演者の大きなノボリが上がっています。
これを見上げると、いやがうえにもお芝居ムードが盛り上がってきます。
館内は3階建てとなっており、観客席は1000席以上あるそうです。
構成は芝居と歌のオンステージの3幕。幕と幕の間には
休憩が30分ずつあり、休憩の間、会場を出たところにある
売店が大繁盛!ゆっくり食事をとれるレストランも完備しています。
感動のステージを見終わったあと、原田龍二さんの楽屋に
挨拶に行きました。原田さんは長時間のステージを終えた後
にもかかわらず、疲れたようすは微塵も感じられない、
さわやかな笑顔で迎えてくれました。
舞台という新分野に挑む心意気伝わってきて、
一回りも二回りも大きくなられた感じがしました。
原田さんは、ソフトなあたりで、本物の男のやさしさを
感じさせる反面、自らに妥協を許さず真摯に芸を
極めようとする厳しさの両面を持ってられる
素敵な男性です。
お話をしていると、暖かい心地いい刺激を受ける
方で、居心地がよく、いつまでも話していたく
なるお人柄です。
さすがは多くの人に愛されている方ですね。
京都に戻られたら、食事にお誘いしますね。
お互い時間が許せば、夜を徹して語りましょう!
約1年ぶりの東京。何度来てもこの街のでスケールには
圧倒されます。
今回の宿となった「品川プリンスホテル」の部屋から見た
品川駅とビルデングの風景です。田舎者はこの景色だけで
ど肝をぬかされます。
里見浩太郎さん主演の「花かんざし」を公演している「明治座」です。
京都の南座のような芝居小屋風の建物を勝手に予想していたので、
あまりにも立派な近代ビルデングの造りに驚かされました。
歴史は古く明治6年に喜昇座という名で立てられたもの。
明治26年11月に明治座と改称して、現在までその名称で
親しまれています。過去、震災や空襲で焼失したものの
戦後すぐに復興され、演劇界の殿堂として活躍しています。
明治座の角には「稲荷神社」が建てられています。京都のように
鬼門のお守りか?それとも「商売繁盛」の祈願でしょうか?
とりあえずお参りして行きました。
建物入り口右側の道路沿いには、出演者の大きなノボリが上がっています。
これを見上げると、いやがうえにもお芝居ムードが盛り上がってきます。
館内は3階建てとなっており、観客席は1000席以上あるそうです。
構成は芝居と歌のオンステージの3幕。幕と幕の間には
休憩が30分ずつあり、休憩の間、会場を出たところにある
売店が大繁盛!ゆっくり食事をとれるレストランも完備しています。
感動のステージを見終わったあと、原田龍二さんの楽屋に
挨拶に行きました。原田さんは長時間のステージを終えた後
にもかかわらず、疲れたようすは微塵も感じられない、
さわやかな笑顔で迎えてくれました。
舞台という新分野に挑む心意気伝わってきて、
一回りも二回りも大きくなられた感じがしました。
原田さんは、ソフトなあたりで、本物の男のやさしさを
感じさせる反面、自らに妥協を許さず真摯に芸を
極めようとする厳しさの両面を持ってられる
素敵な男性です。
お話をしていると、暖かい心地いい刺激を受ける
方で、居心地がよく、いつまでも話していたく
なるお人柄です。
さすがは多くの人に愛されている方ですね。
京都に戻られたら、食事にお誘いしますね。
お互い時間が許せば、夜を徹して語りましょう!