保津川の環境美化を守ろうと、
船頭有志のボランティアで
結成された
「保津川ハートクリーン作戦」が
今週の亀岡市民新聞に紹介されました。
ハートクリーン作戦とは、先日の
梅雨末期の大雨で増水した保津川の
ゴミの多さに、見かねた船頭達が、
自分達の手で仕事場である川を
綺麗にしよう!と立ち上がった
プロジェクトです。
ここ2週間、仕事の合間を縫って
河原、堤防、峡谷のゴミ掃除に
掛かっていました。
この動きに、いち早く地元の
タウン誌・亀岡市民新聞社さんが
聞きつけ取材にきて頂いた次第です。
新聞では、ボランティア発足の動機から
経過までがまず紹介され、ゴミ回収
方法や工程、現在の回収状況に至るまで
詳しく解説してくれていました。
また「自分達の仕事場を自分達の手で!」
との私達現場の人間の熱い思いも載せて
頂き、川を愛する私達の気持ちが
十分、読者に伝わる内容でした。
さすがは地元の動きに敏感な市民新聞さん
だと、メンバー皆、感激してました。
今後も随時、渓谷のゴミ掃除を継続して
掛かる予定ですが、この時期、山の中は
スズメ蜂が最も凶暴になる頃で、また
8月後半以降はマムシの繁殖期にも
なることから、十分な安全対策を
練ってから、作業に掛かる意向です。
これからも温かい目で、
「保津川ハートクリーン作戦」
を見守っていて下さい。
船頭有志のボランティアで
結成された
「保津川ハートクリーン作戦」が
今週の亀岡市民新聞に紹介されました。
ハートクリーン作戦とは、先日の
梅雨末期の大雨で増水した保津川の
ゴミの多さに、見かねた船頭達が、
自分達の手で仕事場である川を
綺麗にしよう!と立ち上がった
プロジェクトです。
ここ2週間、仕事の合間を縫って
河原、堤防、峡谷のゴミ掃除に
掛かっていました。
この動きに、いち早く地元の
タウン誌・亀岡市民新聞社さんが
聞きつけ取材にきて頂いた次第です。
新聞では、ボランティア発足の動機から
経過までがまず紹介され、ゴミ回収
方法や工程、現在の回収状況に至るまで
詳しく解説してくれていました。
また「自分達の仕事場を自分達の手で!」
との私達現場の人間の熱い思いも載せて
頂き、川を愛する私達の気持ちが
十分、読者に伝わる内容でした。
さすがは地元の動きに敏感な市民新聞さん
だと、メンバー皆、感激してました。
今後も随時、渓谷のゴミ掃除を継続して
掛かる予定ですが、この時期、山の中は
スズメ蜂が最も凶暴になる頃で、また
8月後半以降はマムシの繁殖期にも
なることから、十分な安全対策を
練ってから、作業に掛かる意向です。
これからも温かい目で、
「保津川ハートクリーン作戦」
を見守っていて下さい。