私達の保津川遊船企業組合では今日2月1日に
今年度の運行計画を決める定例総会を開催しました。
今年で第36回を数える定期総会は、会社法人でいうと
株主総会にあたり、年に一度、事業主である船頭全員が出席して
今年度の事業運営及び運行計画について話し合われるものです。
総会は組合事務所である乗船所の待合室を使用し午前9時から
開かれ、亀岡市長や府関係者、地元の京都府会議員らの
来賓者を招き開始され、各提出議題についての協議を行なうのです。
議題は、前年度の事業報告ならびに決算報告から入り、
今年度の事業や収支及び資金等の各計画案が発表されます。
総会は各議案についての一通りの説明がなされた後、
質疑の時間が設けられ、組合員から質問や提案について
運営担当の理事が答えていく形で会議は進められます
昨年度は天候にも恵まれた上に、愛・地球博などの
ビックイベントの波及効果か、総売上高が前年度対比で
120%以上の伸びを示し、近年まれにみる好成績をあげる
ことができました。
これもひとえに保津川に魅力を感じ、お越し頂いた
お客様方のお蔭と心より感謝する次第です。
今年は保津川が開削されて400年を迎える記念の年に
あたりますので、この勢いを止めることなく、
保津川下りの観光を通じて、亀岡はもちろん京都の
観光に寄与できるように精進していきたいと思っております。
まだまだ、至らない点が多々あろうかとは思いますが、
これからも保津川を愛する皆様のご指導を仰ぎながら
未来に向かって更なる飛躍を遂げていきたいと考えております。
今年も皆様がたの変わらぬ御愛顧のほど、よろしくお願い致します。
今年度の運行計画を決める定例総会を開催しました。
今年で第36回を数える定期総会は、会社法人でいうと
株主総会にあたり、年に一度、事業主である船頭全員が出席して
今年度の事業運営及び運行計画について話し合われるものです。
総会は組合事務所である乗船所の待合室を使用し午前9時から
開かれ、亀岡市長や府関係者、地元の京都府会議員らの
来賓者を招き開始され、各提出議題についての協議を行なうのです。
議題は、前年度の事業報告ならびに決算報告から入り、
今年度の事業や収支及び資金等の各計画案が発表されます。
総会は各議案についての一通りの説明がなされた後、
質疑の時間が設けられ、組合員から質問や提案について
運営担当の理事が答えていく形で会議は進められます
昨年度は天候にも恵まれた上に、愛・地球博などの
ビックイベントの波及効果か、総売上高が前年度対比で
120%以上の伸びを示し、近年まれにみる好成績をあげる
ことができました。
これもひとえに保津川に魅力を感じ、お越し頂いた
お客様方のお蔭と心より感謝する次第です。
今年は保津川が開削されて400年を迎える記念の年に
あたりますので、この勢いを止めることなく、
保津川下りの観光を通じて、亀岡はもちろん京都の
観光に寄与できるように精進していきたいと思っております。
まだまだ、至らない点が多々あろうかとは思いますが、
これからも保津川を愛する皆様のご指導を仰ぎながら
未来に向かって更なる飛躍を遂げていきたいと考えております。
今年も皆様がたの変わらぬ御愛顧のほど、よろしくお願い致します。