「学者さんが芸能プロダクションに所属!」
恥ずかしながら、このような業界に疎いはっちんは
学者や文化人が芸能プロダクションに入ってられるという
事を全く知らなかったのです。
それははっちんもかかわっている異業種交流会の青年部会でのこと。
シンポジュームの企画を立てることになり、
テーマや講師の先生を検討する為の会議に参加しました。
「多くの人が感心を持てるような企画」という事で、
案を求められた私は、一人の学者さんのお名前を出しました。
その人とは・・・筑波大学名誉教授にして、今一番ノーベル賞に
近い人物といわれる「村上和雄先生」です。
遺伝子工学の第一人者でありながら、精神世界にも造詣の深い
世界的な学者さんで「生命の暗号」「人生の暗号」などで
ベストセラーを著作、NHKのドキメントや「一番受けたい授業」などの
TV出演もされている活動的な学者さんです。
私の「師匠」が先生の友人であった事から、先生がこんなに
世間で有名になられる前から、よく話を聞きに行ったりしていたので、
気楽に考えて答えたのですが・・・問い合わせてみてビックリ!
なんと、先生は最近芸能プロダクションに所属され、
講演等もそこを通さないといけない、らしいのです。
売れっ子の先生です。相場もかなりいいそうです。
仕事は契約上、事務所を通さないと、
ボビーOOゴンの様なことになっては大変ですから。
先生からは遺伝子構造の神秘を科学的に教えて頂き、人知を
越えた大いなる存在「サムシング・グレート」も意識化され、
人としての謙虚さ学びました。
色んな意味で影響を受け、感性を開花させて頂いたと思っています。
また、先生は今「笑いの科学的研究」にも余念がなく、吉本興業の
協力を得て糖尿病患者を被験者に、漫才を聞かせて血糖値の
下がり具合を計る等の公開実験も筑波大学でされています。
先生曰く「良い刺激を遺伝子に与え遺伝スイッチをONに
することができれば、潜在意識が眠りから目覚め、自分でも
気がつかなかった能力や可能性が広がる」
笑いや感動など‘陽気に暮らす事’が遺伝子をONにする。
ONになれば心体によい作用が起こり、眠っていた能力が
開花するというのが先生の持論です。
こんな楽しい研究から導き出されたタメになるお話を、堅苦しい大学の
教室からではなく、専門のプロデュースにより、もっと大勢の人に
伝えていける場を創造するなら、これも新しい学術の姿としてありかな・・・
と思います。
学者や弁護士、料理人にスポーツ選手など色んな職業の方が
芸能プロダクションに所属される時代なのですね、今は。
そういえば「船頭」がプロに入った話は聞いた事ないな~(笑)
恥ずかしながら、このような業界に疎いはっちんは
学者や文化人が芸能プロダクションに入ってられるという
事を全く知らなかったのです。
それははっちんもかかわっている異業種交流会の青年部会でのこと。
シンポジュームの企画を立てることになり、
テーマや講師の先生を検討する為の会議に参加しました。
「多くの人が感心を持てるような企画」という事で、
案を求められた私は、一人の学者さんのお名前を出しました。
その人とは・・・筑波大学名誉教授にして、今一番ノーベル賞に
近い人物といわれる「村上和雄先生」です。
遺伝子工学の第一人者でありながら、精神世界にも造詣の深い
世界的な学者さんで「生命の暗号」「人生の暗号」などで
ベストセラーを著作、NHKのドキメントや「一番受けたい授業」などの
TV出演もされている活動的な学者さんです。
私の「師匠」が先生の友人であった事から、先生がこんなに
世間で有名になられる前から、よく話を聞きに行ったりしていたので、
気楽に考えて答えたのですが・・・問い合わせてみてビックリ!
なんと、先生は最近芸能プロダクションに所属され、
講演等もそこを通さないといけない、らしいのです。
売れっ子の先生です。相場もかなりいいそうです。
仕事は契約上、事務所を通さないと、
ボビーOOゴンの様なことになっては大変ですから。
先生からは遺伝子構造の神秘を科学的に教えて頂き、人知を
越えた大いなる存在「サムシング・グレート」も意識化され、
人としての謙虚さ学びました。
色んな意味で影響を受け、感性を開花させて頂いたと思っています。
また、先生は今「笑いの科学的研究」にも余念がなく、吉本興業の
協力を得て糖尿病患者を被験者に、漫才を聞かせて血糖値の
下がり具合を計る等の公開実験も筑波大学でされています。
先生曰く「良い刺激を遺伝子に与え遺伝スイッチをONに
することができれば、潜在意識が眠りから目覚め、自分でも
気がつかなかった能力や可能性が広がる」
笑いや感動など‘陽気に暮らす事’が遺伝子をONにする。
ONになれば心体によい作用が起こり、眠っていた能力が
開花するというのが先生の持論です。
こんな楽しい研究から導き出されたタメになるお話を、堅苦しい大学の
教室からではなく、専門のプロデュースにより、もっと大勢の人に
伝えていける場を創造するなら、これも新しい学術の姿としてありかな・・・
と思います。
学者や弁護士、料理人にスポーツ選手など色んな職業の方が
芸能プロダクションに所属される時代なのですね、今は。
そういえば「船頭」がプロに入った話は聞いた事ないな~(笑)