「日本映画の都・京都」をアピールしようと
映画関係者と官・民が一体となって取り込む
「第6回京都映画祭」が明日8日(水)から
開幕されます。期間は13日(月・祝)の6日間。
今年は「日本映画の父」と呼ばれるマキノ省三(1871~1929)
が京都で初めて映画を撮影してから100周年にあたる
ことから、京都市内の映画館などでマキノ作品計47本
の上映やマキノさん孫である長門裕之さんと津川雅彦さん
などゆかりの俳優さんをゲストに呼びトークショーなども
企画されています。
京都映画の歴史は今から100年前、「本能寺合戦」
マキノ省三氏を撮影したことに始まります。
その後、マキノ氏は大河内伝次郎が主演した「丹下左膳」や
「次郎長三国志」などのヒットシリーズなどを生み出し、
「映画の街・京都」地位を不動のものにしました。
そしてマキノの精神は今も、京都映画撮影界に脈々と
受け継がれ、数々の時代劇が作られています。
イベント会場となるのは、映画館では祇園会館(東山区)、
京都みなみ会館(南区)、MOVIX京都(中京区)の3館。
11日には100周年記念シンポジウムが京都造形芸術大学
で行われます。
京都で撮影されている「水戸黄門」の主役である
里見浩太郎のトークショーも9日(木)祇園会館で
18:30から開催されます。
時間があればはっちんも映画館まで駆けつけたいと
思っているところです。
「第6回京都映画祭」
☆10月8日(木)~13日(月・祝)
「マキノ映画誕生100年・徹底特集」名作映画の上映
場所:祇園会館
☆10月11日(土)~13日(月・祝)
「次郎長三国志」全9部作 マラソン上映会
場所:京都みなみ会館
☆10月9日(木)~12日(日)
「新作映画/特別上映/京都とむすぶヨーロッパの文化」
ードイツ・フランス・イタリア名作映画特集ー
場所:MOVIX京都
☆10月11日(土)13:00~17:00
「京都・映画100年宣言」特別記念シンポジウム
場所:京都造形芸術大学・人間館3階 NA302教室
入場無料
☆「マキノ省三を語る」ゲストトークショー
場所:祇園会館
8日(水)18:00~長門裕之さん・マキノ佐代子さん。
9日(木)18:30~里見浩太郎さん
11日(土)16:30~丘さとみさん
12日(日)16:30~富司純子さん
13日(月)17:10~津川雅彦さん
映画関係者と官・民が一体となって取り込む
「第6回京都映画祭」が明日8日(水)から
開幕されます。期間は13日(月・祝)の6日間。
今年は「日本映画の父」と呼ばれるマキノ省三(1871~1929)
が京都で初めて映画を撮影してから100周年にあたる
ことから、京都市内の映画館などでマキノ作品計47本
の上映やマキノさん孫である長門裕之さんと津川雅彦さん
などゆかりの俳優さんをゲストに呼びトークショーなども
企画されています。
京都映画の歴史は今から100年前、「本能寺合戦」
マキノ省三氏を撮影したことに始まります。
その後、マキノ氏は大河内伝次郎が主演した「丹下左膳」や
「次郎長三国志」などのヒットシリーズなどを生み出し、
「映画の街・京都」地位を不動のものにしました。
そしてマキノの精神は今も、京都映画撮影界に脈々と
受け継がれ、数々の時代劇が作られています。
イベント会場となるのは、映画館では祇園会館(東山区)、
京都みなみ会館(南区)、MOVIX京都(中京区)の3館。
11日には100周年記念シンポジウムが京都造形芸術大学
で行われます。
京都で撮影されている「水戸黄門」の主役である
里見浩太郎のトークショーも9日(木)祇園会館で
18:30から開催されます。
時間があればはっちんも映画館まで駆けつけたいと
思っているところです。
「第6回京都映画祭」
☆10月8日(木)~13日(月・祝)
「マキノ映画誕生100年・徹底特集」名作映画の上映
場所:祇園会館
☆10月11日(土)~13日(月・祝)
「次郎長三国志」全9部作 マラソン上映会
場所:京都みなみ会館
☆10月9日(木)~12日(日)
「新作映画/特別上映/京都とむすぶヨーロッパの文化」
ードイツ・フランス・イタリア名作映画特集ー
場所:MOVIX京都
☆10月11日(土)13:00~17:00
「京都・映画100年宣言」特別記念シンポジウム
場所:京都造形芸術大学・人間館3階 NA302教室
入場無料
☆「マキノ省三を語る」ゲストトークショー
場所:祇園会館
8日(水)18:00~長門裕之さん・マキノ佐代子さん。
9日(木)18:30~里見浩太郎さん
11日(土)16:30~丘さとみさん
12日(日)16:30~富司純子さん
13日(月)17:10~津川雅彦さん