京都の芸術文化の担い手を養成する高校である
京都市立銅蛇美術工芸高等学校の「美工作品展」が
明日9日(木)から京都市立美術館で開催されます。
この美工作品展は同高校生徒さんの作品を市民へ
紹介するイベントとして、毎年この時期に開催されます。
作品は1年生から3年生まで全校生徒が参加。
特に2~3年生は日本画やデザイン科など8つの
専門科に分かれており、レベルの高い作品が並びます。
私の主宰する空手道場の弟子である畦地拓海君も
同高3年生で漆芸を専攻しており、今年も素晴らしい
作品を制作している模様。
足を運ばれる方がおられたら是非、ご覧になって
くだされば、師として嬉しく思います。
漆(うるし)は日用品から家具調度品美術工芸品など他用途に
使用され″ジャパン″といえば漆器を表すほど、
日本を代表する美術工芸品としての評価をうけています。
特に京都は″京漆器″と呼ばれ、千年の都文化として
全国に認められいます。
古典を守りながら、常に新しい発想を盛り込み発展してきた
‘京都文化’の若き担い手達の豊かな感性と創造力溢れる
作品を是非、ご覧ください。
☆「銅陀美術工芸高等学校・美工作品展」
平成20年10月9日(木)~12日(日)
午前9時~午後5時/入場無料
京都市美術館1階・2階北側展示室
日本画・洋画・デザイン・染織
彫刻・漆芸・陶芸・ファッションアート
及び構成基礎・構成I作品
京都市立銅蛇美術工芸高等学校の「美工作品展」が
明日9日(木)から京都市立美術館で開催されます。
この美工作品展は同高校生徒さんの作品を市民へ
紹介するイベントとして、毎年この時期に開催されます。
作品は1年生から3年生まで全校生徒が参加。
特に2~3年生は日本画やデザイン科など8つの
専門科に分かれており、レベルの高い作品が並びます。
私の主宰する空手道場の弟子である畦地拓海君も
同高3年生で漆芸を専攻しており、今年も素晴らしい
作品を制作している模様。
足を運ばれる方がおられたら是非、ご覧になって
くだされば、師として嬉しく思います。
漆(うるし)は日用品から家具調度品美術工芸品など他用途に
使用され″ジャパン″といえば漆器を表すほど、
日本を代表する美術工芸品としての評価をうけています。
特に京都は″京漆器″と呼ばれ、千年の都文化として
全国に認められいます。
古典を守りながら、常に新しい発想を盛り込み発展してきた
‘京都文化’の若き担い手達の豊かな感性と創造力溢れる
作品を是非、ご覧ください。
☆「銅陀美術工芸高等学校・美工作品展」
平成20年10月9日(木)~12日(日)
午前9時~午後5時/入場無料
京都市美術館1階・2階北側展示室
日本画・洋画・デザイン・染織
彫刻・漆芸・陶芸・ファッションアート
及び構成基礎・構成I作品