保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

Voice on Touchのライブで、15年目のspecial・day。

2010-03-06 22:44:48 | 船頭の目・・・雑感・雑記
昨日は私達・夫婦にとってspecial・day。

我がワイフとは、早いもので、もう15年のお付き合いをさせて頂いております。

ということで、昨夜は二人して、京都市中京区にあるライブハウス「ネガポジ」で
行われた「Voice on Touch 」というバンドのナイトライブに行って参りました。

今夜だけは子供たちにも遠慮してもらって、二人だけのお出かけです。

「Voice on Touch」さんとは、ワイフが歌っているゴスペルグループのバンドメンバーさんのつながりで、お知り合いになりました。
また、偶然にも、リーダーでピアノ担当のサトティーさんと私の弟が、中・高、通じて
同級生だったということが、後に判明し、今ではマイミクの仲に。


「Voice on Touch」さんは、ボーカルのChubby(みーさん)とパーカッションのhase-yan、
トランペットのseisky、そしてピアノのSatoTの4人グループ。
ギターなど電子音を入れず、ブラックなナンバーをアコースティクに演奏するグループです。

昨夜はspecial guestとして女性ボーカルリスト・ユキナさんとのジョイトもあり、
しっとりした‘大人のムード’漂う、すてきなライブでした。


ライブ終了後は、メンバーさんたちが私達のテーブルに集結し、私達のspecial・dayを
お祝いして下さいました。
お酒と美味しい料理、そして楽しいお話に花が咲き、気がつけば、閉店前まで、
ワイワイと盛り上がっていたのでした。

音楽はいろんな垣根を越えて、共感と感動を共有でき、人と人の縁をつないでいけるのですね。

あらためて、音楽は素晴らしと感じます。

私達の15年目のspecial・dayは、音楽と人の温かさに包まれ、
生涯忘れることのできない、素晴らしい日になりました。