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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

寒い札幌

2019年11月07日 19時00分41秒 | 飲み歩き・琴似界隈
東京にいた時も、結構冷え込んで来たなとは思ったが、さすがに札幌は寒い。今日は二十四軒の居酒屋「F」へ。入ってみると、店の中央には若旦那がいる。いつもの大将はお休みか? それからヘルプでお母さんが来ているね。

寒いのにもかかわらず、いつもの酎ハイを頼み、通しは里芋などの煮物でスタート。これ、美味いね。



つい流れでポテトサラダを頼んでしまい、芋と芋がダブったような気がする。



焼鳥は鶏を塩味で。



それから豚をタレで。



常連氏と若旦那の会話を聞くと、大将は風邪をこじらして肺炎(ぽいだったか?)になったらしい。すでに回復傾向にあるとのことだったが、年齢とともに心配になってくるね。ともあれ、料理は普段と変わりのない「F」だった。

代替わりしても店はできそうだが、サポート役が1人いないとさすがに難しいだろう。そこを家族経営でまかなえるかどうかがポイントになりそうだ(余計なお世話だが)。



天気予報通り、雪が降る中を帰る。

少し楽な東京(12)

2019年11月06日 22時00分35秒 | 飲み歩き・琴似界隈
さて、今日パターンを変えたのは。時間に多少余裕があるので、久しぶりにバー「D」に行こうと思ったからである。

店に入るとたまたま先客が1人と静かな時間帯であった。今月のウイスキーからモートラック7年シングルカスク(エクスクルーシブレンジ)を注文。



年数が若いので少しドライな感じもあったが、飲んでいるうちにだんだん味がかるようになってきた。

2杯目はハイランドパーク10年カスクストレングス(ヘンプスパロー)を飲む。これは度数が63.7%ありながら、それを感じさせない、強く魅力のある味。ちなみにヘンプスパローというブランド名は、ヘンプ=麻、スパロー=雀で、合わせると「麻雀」なのだそうだ。言われるまで気が付かなかったが、ボトルのデザインが「四筒」だ。



ちょっとカスク疲れして、最後にロブロイを頂くことにした。ここのマスターのカクテルを飲むのも久しぶりだ。ウイスキーにはロイヤルロッホナガー12年、これにマンチーノベルモットを合わせる。





このベルモットはシナモン風味が強いとのことで、あまり飲んだことの無いようなロブロイの味だ。私の推測ではウイスキーの力強さもそれなりに効果を上げているように思う。

これで満足してタクシーで帰宅。時間はちょうど22時くらいとあって、普段よりはかなり余裕がある。月曜日も仕事をせず移動日だったので、割と楽な出張だったかなあ。

夏休み明けの東京(3)

2019年10月31日 22時30分55秒 | 飲み歩き・琴似界隈
6時半起床。今日はちょっと早めに打ち合わせがあるので、7時半頃にホテルをチェックアウトする。朝食はホテルでおにぎり1個、会社に着いてからもう一個。8時から1時間ほど打ち合わせ。

その後は特段何もなく(仕事はある)、昼食は手抜きでコンビニ弁当。

夕方になり、今週の出張も終わり。空港行きのリムジンバスに乗り込むが、定刻に発車するも渋滞につかまる。かなりハラハラ状態が続いたが、何とか20分ちょっと前に空港に着き、当初予定の飛行機に乗ることができた。

1時間ほど寝て、その後、読書。新千歳空港からは予定通りに移動し、琴似へ。昼食から何も食べていないので、1軒立ち寄っていくか。ということで、久々に琴似の老舗「TT」へ。

まずはレモンサワーを頼んで、通しは大根・蕗などの根菜煮。



早く出るつまみとして寄せ豆腐を注文。鰹節、生姜、わさびの薬味と共に豆腐が来た。本当に私は豆腐好きになって来たね。



それからこの店ならではの焼鳥3本セットを疲れをいやすタレ味で注文。おまかせ3本だったが、つくね、鶏、豚とスタンダードなところが出てきた。これに辛子を乗せて食べる。うむ、タレ味がしみわたるね。



飲み物は日本酒がお手軽に多種類あるので、その中から麒麟山純米を注文。おお、ちょうど良い量がやって来た。食べ物はというと、ドッと疲れが出てきて、何を食べたいのか分からなくなってきた。おまけに手元もおぼつかず、皿にのせてあった箸をはじき出してしまう。



迷走の挙句、「この店は鶏だな」ということで、ザンギ3個を注文。お手頃価格(400円)なので、それほどでもあるまいと思ったが、やってきたザンギは写真じゃそうは見えないが、デカかった。



熱いしデカいしで、かなりてこずりながら食べる。満腹でござる。



当時、あまり知らなかった琴似にやって来て、この店に初めて来たときには「チェーン店じゃないし、大人の店だな」と思ったものである。しかしながら、今は「店の人も客も子供ばっかりだな」と思う(私より年配の客もいたのだが)。店の変化もあるだろうが、自分の変化の方が大きいのだろうな。

この後タクシーで帰宅し、1時間ほど出張の後始末をしてから寝る。今週は後1営業日だ。

なぜか鳥取(32)琴似にて

2019年10月26日 19時24分29秒 | 飲み歩き・琴似界隈
昼食が軽めだったのと、夕方良い時間帯になってきたので、琴似のバル「SV」で夕食を取っていくことにしよう。赤ワインを注文し、通しはマカロニと玉子のサラダ。



前回来た時と同じく、お得感満点の生ハムを注文。赤ワインにピタリとくる。



突然食べたくなり、牡蠣フライを注文。



フライものも良いが、魚介類中心の食事だったので、ここは肉ではなかろうかとサガリステーキを注文。赤ワインももう一杯頼む。



肉を食べると、まさにこの味を求めていることが分かった。実に美味い。

これくらいで帰宅することにしよう。この後、タクシーで移動し、それでもまだ早い時間に自宅到着。今回は初日と最終日がほぼ移動日に近いことや、夏休みと言いつつ、気温がもう上がらないため、体への負担が少なかった旅行だったと言えるだろう。

お土産はこんな感じ。またしばらく楽しめると思う。





これにて旅行記は完結!

なぜか松江(3)夕陽

2019年10月21日 18時13分34秒 | 飲み歩き・琴似界隈
ホテルに荷物を置いた後、早速、島根県立美術館へと向かう。途中、宍道湖の西側を通るのだが、今日は天気がもう一つで有名な夕日は見られない。それでも途中にある彫刻や記念碑を撮影しながら、美術館へ。



■島根県立美術館「黄昏の絵画たち」。夕陽が美しく見られることで知られる島根県立美術館。開館20周年記念展は近代絵画に描かれた夕日・夕景をテーマにしたものである。

フランソワ=オーギュスト・ラヴイエ「モレステルの谷」:描かれた木々にすごい迫力がある。
ギュスターヴ・クールベ「波、夕暮れにうねる海」:彼は22歳になって初めて海を見たらしい。その驚きがあのような作品を生んでいるのか。
ジャン=フランソワ・ミレー「夕陽」:パステル色で軽やかな感じの作品。

ヴァシリー・カンディンスキー「夕暮れ」:白と黒と水色で表現する世界。切り絵作品のように見える。
高橋由一「芝浦夕陽」:暖かみと質感がある。
和田英作「ミレー「落穂拾い」模写」:さすがに上手い。模写を超えて自分の作品だ。

山脇信徳「雨の夕」:都電などを描いて、近代の「夕陽」である。
吉田博「瀬戸内海集 光る海」:遠くに広がる海、落日の光。素敵な作品だ。

画家の有名どころは上記の他にも、ターナー、コロー、ドービニー、ブーダン、シスレー、モネ、ピサロ、ルドン、ドニ、北斎、広重、小林清親、藤島武二、黒田清輝、岡田三郎助、菱田春草、萬鉄五郎、梅原龍三郎、川瀬巴水、伊東深水と書ききれないほどである。国内の様々な美術館所蔵の作品が出品されており、記念展の力の入り具合とこの美術館が他館との関係をきちんと構築していることが見て取れた。

■島根県立美術館「常設展」。こちらは撮影可能だったので、何点か紹介したい。
ギュスターヴ・ドレ「スコットランド風景」:実に気持ちのいい風景画。



ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ「聖ジュヌヴィエーヴの幼少期」:ちょっと不思議なシャヴァンヌの作品。



岡鹿之助「古港」:ちょっとメルヘンが入る、特徴的な画風だ。



ポスター展示コーナーで、「松江 開府三百五十年」:ん? そんなに新しくできた街なの?



「煙のない山陰路 6月から運行 ディーゼル機関車快走」:そんな時代もあったねと。



■島根県立美術館「生誕120年記念 塩谷定好展」。「芸術写真」の代表的な写真家として知られる塩谷定好の、どちらかというと記録写真に近いものを集めた展覧会。島根の雪の降りっぷりが驚きであった。



いや、今回の特別展、常設展共に想像以上の見ごたえがあった。美術館の建物やコレクションが立派なのもあったが、それ以上に感心したのは高校生くらいの年代の観覧者が多いことだ。たまたまなのかもしれないが、他の美術館ではあまり見たことのない風景であった。



展示を見ているうちに17時半過ぎとなり、辺りも暗くなって来た(日没は17時26分だったそうだ)。



さて、そろそろ繁華街に向かいますか。ということで、宍道湖大橋を渡り、東茶町の方向へ向かう。

夕食がてら

2019年10月17日 21時43分17秒 | 飲み歩き・琴似界隈
会合が終わり、懇親会もあったのだが、もうもたない…。

地下鉄で琴似に戻り、二十四軒の居酒屋「F」へ。この時間帯に来ることがないので、混雑具合はどうかなと思ったが、先客3人と落ち着いた雰囲気だった。まずは酎ハイ、通しはすっかり寒くなってきたせいか、キムチ鍋。こりゃありがたい。



今日は少し食べていくかなということで、鮭のかま焼きを注文。



酎ハイをお代わりして、いつもの鶏軟骨。



今日は笹の川も飲んでしまったりして、豚タレで締める。



食べた量は普段とそれほど変わらなかったが、1杯多く飲んだ。後1日の辛抱だ。

ホームにて

2019年10月12日 20時14分48秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今日はどうしようかなと思ったが、軽く1軒、琴似の居酒屋「D」に行くことにした。17時半過ぎに店に入ったが、すでにカウンターに先客が4名、もう少し遅れると入れなかったかも。

最初から燗酒(大七生酛)を頂くことにして、通しは薄切り肉・ひき肉と厚揚げを煮たものである。



そしていつもの刺身を注文。今日は平目(2kgとジャストサイズだとか)、赤海老、サンマ、しめ鯖、タコ、タチの6種盛り合わせである。羽田・成田がほぼ閉鎖状態のため、サンマが東京に行かず、普段よりも上物が入ったらしい。やっぱり北海道で取れても、一番いいところは東京に行くらしいのだ。



平目は味の乗った充実したもの。サンマもつい先日食べたものより脂ののりと身の厚みがいい。しめ鯖は普段であれば時期が終わっているゴマサバだが、海水温が高かったせいか、まだいいものらしい。タチは曇りのない美味さ、口どけが素晴らしい。

次は飛露喜純米吟醸を冷やでもらい、きのこおろしにしよう。思った以上にたっぷりのきのこがやってきて、きのこの味がしっかりとする。



今日は昼食が若干残り気味で、あまり食べられそうにない。鱈のかぶと煮も食べたかったが、一人じゃちょっと難しいのではという話もあり、酒をポートアスケイグ8年(中身はカリラだそうだ)に切り替えつつ、スモークチキン、ミモレットとリンゴを頂く。



ウイスキーにスモークチキンが合うぞよ。



もう一杯くらいやりたくなり、今度はグレングラント1995年。先日、この店の30周年記念だったとかで、なかなか無い特価で飲ませていただきました。それに添えるはチーズ&生コショウ。少しこういう中和剤があると、より一層ウイスキーが美味いね。





ということで今日は一日素晴らしい日だったと、店を出てからコンビニでカップ麺を買いつつ(酔った時に買うことが多い)、早めの時間に家に帰る。

明日も休みだ。少しゆっくり寝たほうが良いのではなかろうか。

不本意なる東京(3)

2019年10月09日 22時47分21秒 | 飲み歩き・琴似界隈
昨日の「小」とはいえ天丼が良くなかったか、胃もたれ気味で7時前に起床。とはいえ、夜中に何度か目が覚めており、すっきりしない。

ホテルの朝食で今日もパン食にしてみた。あまりパンを食べないのと、パンにも種類がいくつかあり、割と飽きがこない。



(午前中の仕事で量の多さから具合が悪くなる)

昼食はコンビニで購入しておいた、熟成鮭ときのこごはん。いたって手抜きである。

夕方になり、移動開始。バス停に向かうと既に結構な人が並んでいる。バスは予定通り定刻に発車したが、高速に乗ってからの進みが悪い。これは予定の飛行機に乗れないかと覚悟していたら、どうも事故で渋滞になっていたらしく、その現場を通りすぎてからは極めて快適に流れが進みだした。

ということで、20分強前に空港に到着し、急ぎ検査場を通って、ちょうど良いタイミングで飛行機に乗ることができた。満席だが、ちょうど面白い本を読んでいたので、そのまま読書を継続し、新千歳空港へ。

到着も予定通り(少し早いか)で、想定しているエアポートより1本前のに余裕で乗り、札幌、そして琴似へ。

今日は「T」で一杯やっていくか。



水曜日は不定休で閉まっていることもある店だが、今日は大丈夫。先客も少なく、余裕がありそうだ。まずは酎ハイで喉を潤し、通しはさつま揚げの南蛮漬けのようなもの、山芋とめかぶかな? 



注文は刺身盛り合わせでスタート(しかし刺身の写真が無かった…)。今日はツブ、鰆(珍しいな)、マグロ、サンマの4種盛りだ。ツブは食べた瞬間甘味を感じるいい味。鰆は柔らかいが脂がのっている。サンマは少し身が薄目でシャープな感じ。マグロはおそらく看板商品として仕入れているのだろう。今日も良いマグロだった。

続いて食事替わりのじゃがバター酒盗添え。これも美味い。



ちょっと腹が一杯になってきたが、最後に天然マイタケと鶏の柳川鍋を注文。うむ、これはいい味だな。量がそんなに多くなくて良かったのだが、この美味い出し汁だけはもう少したっぷり欲しい所であった。



この後、タクシーで帰宅。少し不本意な今回の出張であった。

定番に流れる

2019年10月03日 19時16分19秒 | 飲み歩き・琴似界隈
疲労感から、週の後半は明らかに知能が低下しており、複雑なことを考えられない(時間が多くなっている)。何となく惰性で流れ、二十四軒の居酒屋「F」へ。

いつもの酎ハイと、通しは根菜煮でスタート。



今日はひな皮で始めるか。



野菜ものはオクラお浸しだ。たっぷり入っているのだ。



それから酎ハイをお代わりして、鶏軟骨だな。今日は見た感じがちょっと貧弱だったが、味はさほど変わりが無いか。



今日はまだ暖かく、店の戸を開けたままの営業である。夏の最後の名残りであっただろうか。


1泊2日東京(3)

2019年10月01日 22時22分07秒 | 飲み歩き・琴似界隈
最近、リムジンバスの遅延に何度か巻き込まれたので、不安を感じていたが、今日は実に速やかに空港到着。乗り場に行くと、ちょうど飛行機に乗るタイミングとなり、大変快適な移動であった。

飛行機も少し遅れるようだったが、新千歳空港では予定より1本早いエアポートに、出発前10秒で何とか滑り込み、予想より早く琴似に到着することができた。ちょっとの差だが、やっぱり嬉しいし、楽なのである。

さて、琴似で夕食ということで、急に焼鳥が食べたくなり、今まで行ったことの無い「OK」に飛び込んでみることにした。すると、そんなにまだ遅い時間ではないが、先客は1グループとあまり思わしくない雰囲気である。

注文を取りに来るのも男性バイト氏は態度が今一つだな。後でやって来た女性バイト氏は感じが良かった。飲み物はホワイトホースのハイボール、通しはポテトサラダでスタート。



とりあえず、豆腐とわかめのサラダを野菜補給に頼んでおいて、焼鳥は豚(タレ)、鶏、つくねの3本を発注する。



サラダは野菜が少なめの感じ。焼鳥は豚と鶏は充実していてよかった。つくねは名物らしかったが、ボリュームがもう一つな感じだ。





八海山本醸造を頼んで、せせり、ヤゲン軟骨、手羽先を注文。ま、全体としてそれなりにと言う感じだろうか。





少し満足感薄目で、勘定にもお得感がなく(消費税はしっかり10%になっていた)、次回は違う店に行くことにしよう。



後はタクシーで帰宅。「今回の出張は、結構体が楽だな」なんて思っていたが、翌朝起きるときにはダルさが全身に満ち溢れていた。ま、年なんだな。

飲んでしまった

2019年09月27日 19時20分10秒 | 飲み歩き・琴似界隈
出張で宿泊するたびに酒に逃避しているため、金がかかる。今週は木・金と外で飲まずに済ませようと思ったのだが、つい誘惑に負けて琴似の「S」へ。1杯目はハイボールでスタート。さっぱりした大根酢醤油を注文。



今日のメニューにあった、梅ナンコツが珍しいので注文。ところどころかなりの酸味がある。



焼物はカシラ、シロと定番注文。





2杯目は梅割り。



そして鶏とつくね。焼きとんだけでなく、焼鳥は結構いける。



さて、この位で軽く帰ることにするか。


今週の終わり

2019年09月20日 19時12分11秒 | 飲み歩き・琴似界隈
なんとか5つの打ち合わせを大過なく終わり、「もうダメだ」と言い捨てて会社を出る。帰りにふらっと二十四軒の居酒屋「F」へ。先客は2名、まだ空いていた。マンガを読もうとすると、どうやらヤングジャンプを買わなくなったらしい。これは困ったな、琴似のカレー店にもあったから、そっちで読もうか(←セコイ)。

酎ハイを頼んで、通しはナルトと野菜の煮物。



久々に見た青南蛮焼きの醤油漬けを注文し、鶏串に載せたりしてアレンジする。



冷奴に青南蛮も悪くない。



豚タレは青南蛮よりも一味と胡椒だな。



今日は隣に座ったオッサンが「何十年か前にここに来ていて、今日は娘を連れて来た」とちょっとイイ話をしていた。この店、前は違う場所にあったそうで、さすがにその時代は私も知らないなあ。しかも朝方まで店を開けていたらしい。そんな時代もあったかと。

いつもの所

2019年09月05日 19時09分05秒 | 飲み歩き・琴似界隈
3日ほど東京にいると、仕事量も多いし、ホテル住まいだし疲れる。木曜日は軽めに流して、本屋さんに立ち寄ってから二十四軒の居酒屋「F」へ。まだそこそこ暖かいので、扉を開けての営業だ。

いつもの酎ハイと通しは鶏空揚げでスタート。料理として注文してしまうと腹一杯になるので、空揚げ1個を2つに割ってくれるこの通しは大歓迎である。



久しぶりに食べる鶏軟骨。



酎ハイをお代わりして、あっさりしたものがいいな、と冷奴。



締めはやっぱり豚串タレだな。といつも通りの注文が続く。



予定外だったのは木曜日だったのにヤングジャンプが入荷していないことだった。ま、しょうがないか。


何もない東京(3)

2019年09月04日 23時00分31秒 | 飲み歩き・琴似界隈
6時起床。朝食はカップの中華そば四つ葉地鶏だし醤油ラーメンを食べる。具材が豊富(写っていないが小さなチャーシューも)、懐かしい感じの醤油風味。なかなか美味いと思う。

 

ホテルをチェックアウトし、新橋から8:02のバスに乗る。私は始発から乗るので座れるのだが、今日は途中からバスがぎゅうぎゅう詰めとなった。昨日と同じ時間のバスなのに、この違いは何だろうね。

(午前中、割とみっしり仕事)

昼食は今日も社内にあるコンビニで昆布おにぎりとポテト&ハムサラダを購入(316円)。このサラダはドレッシング別なので、忘れずに焙煎ごまドレッシングも購入したが、値段は昨日より安く済んだ。



(午後の仕事は18時前までで終了)

さあ、空港に急ぐことにしよう。幸い空港行きのバスは非常に円滑に運行し、空港に少し早く到着した。また、今回の飛行機乗り場は、手荷物検査の目の前である。

少しゆとりをもって飛行機に乗り込み、隣の席も空席ということで楽ができた。そして延着のアナウンスもあった新千歳空港着だが、ほぼ予定通りに到着し、JR新千歳空港駅へ急ぐ。

想定より1本早いエアポートには乗れず、予定通りに札幌へ。乗り換えて琴似へ。琴似で夕食を食べて帰ることにする。何だか人出が多いように思えるのは、琴似神社祭のなごりであろうか。

私が行きたいと思っていた店もことごとく混雑しており、最後に洋風の居酒屋「SV」へ。入口近くのカウンター席に座り、メニューを眺める。おお、一人仕様のつまみもあって、良いではないか。

ということでジャックハイボール、生ハム(安い!)、少しづつ盛り合わせてくれる3種つまみ(ポテトサラダ、ブルーチーズ、レバーペースト)を注文。久しぶりに飲むジャックダニエルのソーダ割もなかなか美味い。




→値段の割に量がたっぷり。


→一人用のつまみがあるのは嬉しい。

これは赤ワインだなということで、南アフリカのフルボディのものを注文。値段が安いので、予想もしていなかった大きめサイズのグラスで提供だ。味もなかなかよく、これで生ハムを平らげる。

第2弾はハラミステーキ100gと豆腐のカプレーゼだ。ハラミステーキはなかなかいい肉で、赤ワインにもピッタリ。予想と違い、カプレーゼが後から出てくることになったので、イタリアの白ワインを追加する。


→山わさびの薬味がいい。

ここでふと冷静になると、少し深夜に食べすぎているな。我に返っても時すでに遅く、到着したカプレーゼを食べ、白ワインを飲み干してから勘定をしてもらった。



ちょっと食べすぎ、お金の使い過ぎであったが、ストレス解消のためもあるから、やむを得ないだろう!



この後、タクシーで帰宅し、0時過ぎに就寝。

毎日か(2)

2019年08月30日 19時00分00秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今月の頭に来て以来の、二十四軒「F」へ。今日は気温がそこそこあり、入口の扉が開いたままの夏営業スタイルである。飲み物はいつもの酎ハイで始めることにして、通しはいわゆる青椒肉絲かな。こういう小鉢は嬉しいね。



珍しくクジラを食べて見るかと思って注文したら、今日は見た通りの完全冷凍状態だった。少し時間をおいてから食べるが、スジの強いところもあって、今日の部位は今一つだった。



酎ハイをお代わりして、鶏串を塩味で注文。今日は金曜日とあって客が多い。私の隣にも30歳前後と思われる女性2名が座っているではないか。そんな混雑で店主もやられ、私の鶏串が後回しになってから到着。



間があいたせいか、何となく満足してきて、これにて終了。