散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20191023松江・安来

2019年11月03日 08時16分38秒 | 写真館
3日目の写真。今日は足立美術館に行くために、安来市へ。

ホテルの朝食会場にあった、安里哲也「飴細工 松葉蟹」。もう一点、のどぐろもあった。



「案内する足立翁」。作者は北村西望という情報もあったが、銘板からは読み取れない。



こちらも銘板に作品名・作者名があるのだが、カッチョ良すぎて読めない。まずは読めるように作れよ!



冨田憲二「雲」。



安来駅前に戻り、「すくい愛」。なんだか。



なんだかなあ~。



松江に戻って、「ラフカディオ・ハーンの後姿」だそうだ。



松江の電信発祥の地。あちこちに結構ある。



繁華街を歩く。隠岐料理の店は気になるなあ。



こちらで最もスタンダードな酒が豊の秋という銘柄。



人口20万人くらいの街だが、それなりに夜は賑わっている。



事前調査をしておいた店に入っていたのだが、結構、飛び込みで行きたくなるような店も多かった。



ここはちょっと…。素敵な大人たちが集まるのか。



酒屋さんに併設されている小さなバーか。飲みすぎていなかったら立ち寄ったんだがなあ。


20191022松江・出雲

2019年11月02日 10時22分27秒 | 写真館
2日目の写真。

出雲大社への参道で撮影したものだが、あっさりした表示ながら、一番下の停留所に驚いた。



瀧徹「神話の杜」。ダイコクサマとゆかり深いウサギ、八岐大蛇などの象徴だそうだ。



古代出雲歴史博物館の入口辺りにあったもの。こちらはやはりウサギの像があちこちにあった。



博物館に入り、石屋古墳から出土した「石やん」。



6世紀後半、推定復元された馬上の大首長。



弥生時代の「人面付土器」。実在の人間の顔を模している感もある。



「幸魂 奇魂」。神話っぽい。



荒木文夫「水辺を歩く」。



出雲大社大宮司「千家尊福卿」。



荒木文夫「未来を拓く」。



「出雲阿国像」。



松江しんじ湖温泉駅にある足湯とお湯かけ地蔵。



「内村鱸香碑」。松江市出身の儒学者・教育者だそうだ。



松江城の堀近くにある「アオサギ」像。堀に近すぎて撮影するのもちょっと怖い。



松江開府の祖、西村文男「堀尾吉晴公」。



どこかでみかけた大黒像。出雲で見ると、感慨深いのかも。



20191021松江(2)

2019年10月28日 16時40分04秒 | 写真館
島根県立美術館の彫刻の続き。

澄川喜一「風門」。遠くから見ても作者が分かった。



これも近づいて作品名を見に行くのが面倒で…



アリスティッド・マイヨール「河」。



エミール=アントワーヌ・ブールデル「ペネロープ」。日本の美術館で彫刻というと、必ずこの二人だね。



ヴェナンツォ・クロチェッティ「岸辺の娘」。



清水九兵衛「語り合い」。この人の彫刻も日本全国に多いね。



アルマン「Deep Sound」。



オーギュスト・ロダン「ヴィクトル・ユゴーのモニュメント」。やっぱりこの人もいたか。



柴田善二「カバの親子」。



柴田善二「ゴリラ」。



橋の辺りにあった、椅子のようなもの。特に表示なし。



繁華街の看板。昔は女性のいる飲み屋さんだったか。



繁華街は比較的落ち着いた街並みだった。



ここは良く分からないが派手。



こちらもカニが名物である。漁の解禁前だったので、食べるかどうか悩まなくて済んだ。


20191021松江(1)

2019年10月28日 16時20分54秒 | 写真館
旅行記はアップしたが、その他撮影した写真を掲載していきたい。まずは初日、米子空港から松江にかけての写真である。

米子鬼太郎空港前の鬼太郎と一反木綿像。



松江の駅前にある、はじめ人間ギャートルズ像。園山俊二は松江出身だそうだ。





宍道湖の側にあった青柳楼の大燈籠。入江の灯台の役目を果たしていたそうだ。



明治維新の際、徳川の親藩だった松江藩を救ったと言われるお加代像。



旧制松江高等学校にまつわる像。



何の碑だったか、記録がない。



島根県立美術館周辺、館内の彫刻を紹介していきたい。まずは伊藤隆道「舞う・風・ひかり」。



籔内佐斗司「宍道湖うさぎ」。



建畠覚造「WAVING FIGURE」。



渡辺豊重「会話」。



Masaaki Noda「THE OPEN MIND OF LAFCADIO HEARN」。松江はラフカディオ・ハーンゆかりの地でもある。



続く。

閉店267

2019年10月05日 14時08分50秒 | 写真館


バスセンター前駅からほど近い、ラーメン店が閉店。いかにも昔の札幌ラーメンという感じの店だったが…。在りし日のお姿はこちら。



消費税アップが余りにもタイミングが悪すぎ、バカバカしくて閉店ラッシュになっているのではなかろうか。全く、無能な政府とそれをのうのうと見逃す愚かな有権者がいる国はどうしようもないな。

後に入っているカレー屋さんには他意はありません。写真を使わせてもらってすみません。

閉店266

2019年10月05日 13時03分30秒 | 写真館

地下鉄西11丁目駅にあった、お店のジャンルとしては洋風居酒屋だろうか。ランチのローストビーフ丼がちょっと魅力的だと思っていたのだが、突然の閉店。確かこの前通りかかったときは、オータムフェスタ出店のため、休業中ということが書いてあったように思うのだが。

閉店264

2019年09月07日 17時07分02秒 | 写真館

すすきののあるビルの地下に、私がずっと通っているバーがあるのだが、それが今年の夏、しばらく休業しているのである。何か情報があるかと店の前に行ってみると、10月1日から営業再開ということが分かった。

その際に気が付いたのだが、向かいの居酒屋さんが閉店になっていた。ここは宴会でしか来たことが無いのだが、宴会の割には料理、飲み放題の飲み物の出具合、お店の人の感じともに良かった記憶がある。残念だなあ。

閉店261

2019年08月12日 19時29分42秒 | 写真館
クラシックな味わいで、私も時々行っていた蕎麦の「TK」が7月末で閉店になった。名前から想像する、札幌市内に多くあるチェーン店ではないと思われる(あっちは名前を変えたしね)。私はここのかつ丼が、新潟のタレかつ丼を思わせる味わいで、好きなのであった。