散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

伊達グラフィティ

2019年05月01日 14時02分48秒 | 写真館
伊達紋別の駅前は結構寂しい感じがする。駅から出て左手にあるリサイクルショップ。どこかで見たような字体である。



駅前すぐに駄菓子屋さんがある。



この古典的なラーメン屋さん、今日は休みだったか。



ナイトパブはこの時間じゃ開いているわけがない。



伊達街道のシンボル、時計塔。



生まれて初めてタイムマシンを見た。何年くらい未来から来ているのだろうか。



史跡鍬入れの碑。明治3年入植者によって、はじめて鍬入れされたのだとか。



充実した品ぞろえの酒販店。アクアビットがあるとは!



商店街のキャラクターのようでもあり、だてしんのものでもありそう。



謎のオブジェ。気温は20度とかなり暖かい。



平和の鐘。



大体良い町なんだけど、この「北の湘南通り」みたいなのがイタいよね。後はグルメ街道とか。



ラーメン店があり、心動かされたが、少しニンニクの香りが強すぎるように思えた。



…ということだそうです。



番外編でJR白石駅の前にあった、楠本晴久「飛遊」。白石に来たことはあるけど、気が付かなかった模様。


東室蘭グラフィティ(2)

2019年05月01日 13時35分21秒 | 写真館
昔は旅館だった模様。今は1階で手打ちそば店を営業。



立ち食い蕎麦屋さんだが、タレザンギ定食のテイクアウトもやっている。



ここは定食屋さんっぽいかな。



あれ、この店は札幌にもあるはず。店名の字体も同じように見える。



今歩いている通りは、鳴り砂通りらしい。イタンキ浜には鳴り砂があるので、この名前がついた模様。



海の方に特徴的な地形が見える。



商店街を戻り、また店を撮影する。



このラーメン屋さんは廃業だ。



字体が素敵な歯科医院。



これは室蘭独特のかつ丼(かつ煮定食のようになっている)を出す店かな。



カレー、ラーメンと定食の店。ここはいい香りがしていたので、名店に違いない。

 

駅に戻ると、どこかで見たような地形が見えた。



お土産の燻製うずら卵とむろらん笑パイ(コーヒー味)。あまりにも腹が減って、パイは駅の待合室で食べた。


東室蘭グラフィティ(1)

2019年05月01日 13時04分37秒 | 写真館
まずは駅前あたりの飲食店から。





サン・プラザというショッピングモール? 一番メインのところが空きスペースになっているのが辛い。



横に回り込むと、飲食店の料理の写真が貼ってあった。肝心の飲み物の値段がはがれていて不明。



鉄の街室蘭らしい病院名。



街中にある中島公園。強烈に寂しさが襲ってくる(ブランコに乗っているご老人の顔は怖くて見れなかった)。



市長がこういうことを言うのって、面倒くさいよね。



再び駅方面に戻り、飲食店を撮影。



店名を冠した「F」セット=刺し身三品盛り、焼き鳥二本、蟹しゅうまい、かにの卵とじ、生寿司三かん、小鉢二品で2600円。
晩酌セット=刺身2点盛り、季節の焼き物、室蘭やきとり、ドリンク2杯で2200円。やはりこちらか。



さらにその隣の店。



晩酌セット=室蘭焼きとり2本、帆立貝焼き、鶏鍋、刺身、サラダ、小鉢、飲み物3杯で2400円。これだな!
晩飯セット=室蘭焼きとり2本、帆立貝焼き、塩ザンギ、刺身、サラダ、味噌汁、御飯、小鉢、お茶1本付。飲めない方はこれをどうぞ。



今日は休みなんだろうな。



こちらは営業しているようだった。



たい焼、たこ焼の店。こちらも今日は休みの模様。



パート2に続く。

閉店258

2019年04月21日 11時36分48秒 | 写真館

昨日の昼も中華料理であったのだが、今日もなぜだか中華料理気分だった。暖かい天気の中、二十四軒まで足を延ばしたが、店が見つからない。あれれ? と思ったが、どうやら建物ごと店が無くなっている模様だ。

後で調べたところ、去年の9月に建物の取り壊し(地震とは関係がなさそうだが、確かゴルフ関係の店が入っていたが、そこが無くなり建物は古びていた記憶がうっすらとある)と共に閉店したらしい。

定点観測2019

2019年03月29日 12時18分10秒 | 写真館
恒例の定点観測。この場所にあった雪を先日排雪しているところを見てしまった。どうにも定点観測の場所としてはふさわしくないのかもしれない。また、時期的には来週撮影するのが良さそうなのだが、札幌にいない可能性があるため3月中の撮影となった。



2018年4月7日

2017年4月8日

2016年4月3日

2015年4月4日

2014年4月5日

2013年4月5日

2012年4月7日

2011年4月9日

2010年4月3日

2009年4月5日

2008年3月30日

2007年4月7日

2006年4月8日

閉店256

2019年03月09日 16時37分11秒 | 写真館

行こうと思っていたわけではないが、南1条通りを歩いていたら、チェーンの蕎麦屋さん「Y」が閉店していた。こういう店も必要性はあると思っていたので、残念だな。残された店舗の場所を見ると、ロードサイドで駐車場スペースがありそうなところでないと、やっていけないのかもしれない。

静岡写真館3日目 街並みなど

2019年02月24日 08時39分22秒 | 写真館
三島市、クレマチスの丘付近で見た消火栓。ネット上には詳しい情報がなさそう。



三島駅名物、三島そば。椎茸そばが特に名物のようだ。



「冬の美味」。これはあまり地域性がなさそう。



みしまコロッケ、名古屋きしめん、ソースカツ丼、茶そばあたりが特徴的か。みしまコロッケは札幌で食べたことがあるが、それは非常に美味かった。



夜の街に繰り出す。



かなり迷走した時に見つけた焼鳥店。良い雰囲気に見えたが、どうしても行きたいところがあったので諦める。入ってみたかった。

 

バーで一杯やってから、居酒屋に移動中。大幅に道に迷う。







行かなかった店。





一人飲みが圧倒的に多いので、中華小皿料理で一杯やりたいのだが、札幌にはなさそう。


静岡写真館3日目 アートなど

2019年02月24日 08時33分22秒 | 写真館
三島駅前の謎のオブジェ。これ、水が出て流れ落ちるようだ。私は小さな富士塚のようなもので、歩いて昇るのかと思ったが、ここに登頂するのはかなり恥ずかしいよね。



写真がブレて字が読めない。多分、歌碑なのだろう。



「愛のライオン像」by ライオンズクラブ。



時計の周りに羽のような飾りがついている。


静岡写真館2日目 アートなど

2019年02月23日 07時29分17秒 | 写真館
新静岡駅付近に何点かあったシリーズもの。作家名、作品名はなし。ちょっと民族的な香りがする。

 

静岡県立美術館に向かう途中。



「HOMME(男)」。



高田大「だいらぼっちの夢」。以前通りがかった時に遠くから撮影はしたものの、作品名などを押さえていなかったもの。



茶どころ静岡のやぶきた原木。静岡県指定天然記念物だそうだ。



大西清澄「涛の塔」。これも見ておきながら作品名などを押さえていなかったもの。



ジョージ・リッキー「四つの旋回する斜線-菱形II」。静岡県立美術館前の池の中に立っているもの。前回は気が付かなかった。



カミーユ・クローデル「波」。ロダン館には近代彫刻が並んでいる。そんな中から「北斎とジャポニスム」でも見た印象的な作品を。



ロダン「考える人」。近づいてみた。



ロダン「≪カレーの市民≫より アンドリュー・ダンドル」。悩んでいる人が多い。



美術館階段の踊り場。デザインがなかなか凝っている。



向井修二「作品」。



杉村孝「しゃくじん(石神)シリーズによる」。美術館の門辺りにあるもの。



堤達男「登呂の火起し」。登呂遺跡、芹沢銈介美術館の近くにある。



御宿至「風の扉」。静岡ホビースクエアのあるビルの1階フロアにて。



居酒屋の前で、二宮さん?



徳川家康をかっこよく撮ってみる。



宿泊したホテルの裏の庭園にはこんなもの(茶室か?)まである。



飲食店ビルの入口。ちょっと驚くが、注意書きの軽いボケがどうだろうか。

 

静岡写真館1日目

2019年02月17日 14時53分08秒 | 写真館
静岡で撮影した写真を何となくアップしていこうと思う。

トップは看板の「ワンコップ」。これはシビれるね。「ワンカップ」ではなく「ワンコップ」なのだ。



私は歯医者さんによくある「歯」のキャラクター写真を集めているのだが、こんなに表情豊かなのは見たことが無い。ハリウッドの映画に出てくるCGか! という感じだ。



開業70年。(おそらく)昨年の10月4日に地域再開発計画のために閉店してしまった店。いずこも、こういう店は無くなっていくのかな。



通り沿いに彫刻があったが、作品名・作者名共になし。

 

かなり凝った造形の時計塔。撮影したのは16時過ぎだが、ほぼ時刻はあっているのか。それとも1日に2回だけ時刻が合うのだろうか。


今日の札幌の風景

2019年02月02日 15時30分43秒 | 写真館
私がちゃんと雪祭りを見たのは35年前のことである。それ以降は通りすがりに見えるものしか見たことはない。





子供の頃、かなり大きな雪のすべり台で滑ったことがあるのだが、あれはどこだっただろうか。札幌ではない気がするが。

札幌市内のあちこちでビルが取り壊され、その一部では建設工事が始まっている。未来に向けての工事とも言えるが、いつも見ていたビルが無くなって透けて見える光景は昭和を彷彿とさせるものも多い。









新しい元号になったとき、昭和のイメージは我々が明治に抱いていたものと同じになるのだろうか。といいつつ、そんなに元号には興味が無い。