思いがけない事情で札幌に逆戻り。札幌は曇りであるけれども、空が明るくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e4/84332bb3402a775f908e2c5410fb2ee8.jpg)
大通西7丁目のバス停で降りて、狸小路へと急ぐ。久しぶりに狸小路のラーメン&居酒屋「I」へ。ここは時に非常に混雑するのだが、まだ混雑前だったので、カウンター隅に無事に座ることができた。飲み物は最初から赤ワイン。タコの三升あえを注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/34/2b0ea8dca842cd8666b94d4755c4cd88.jpg)
ま、タコはちょっと冷凍すぎるが、続いて羊のすじ煮込みを注文する。土鍋にぐつぐつ状態で煮込みがやってきた。これが実にうまいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/61/7f3f375efe09cd358bffd778e797962f.jpg)
羊のすじの部分であるのだが、非常に柔らかく煮込まれており、臭みはもちろんない。スープ部分はドミグラスっぽくもあり、良くできた味。そんなバカなと思いつつもタバスコを入れるのも相性が良い。タバスコのツンとした部分はうまく隠れ、ほのかな辛味が感じられるのである(もちろん入れる量に注意)。
居酒屋に行くと何かと煮込みを注文する私であるが、この煮込みは日本屈指(東京の有名店の煮込みは結構食べたが、日本全国を云々するほど食べてないが…)と言っても過言ではあるまい。
さて次はどうしようか。ワインをお代わりすると、マスターが多目についでくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b6/f9fb550d04e356a6be6332af615ed8d1.jpg)
ちょうど隣の客にラーメンが出たのだが、思ったよりも丼が小さめだったんだよね。あれなら食べられそうかな? ということで、酒を飲みだすと小食になる私が、ここで思い切ったラーメン注文である。頼んだのは、青じそラーメンの醤油味である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a1/e635a22650accec6900859717db5b474.jpg)
作り方はニンニクを軽く炒めてから野菜を投入し、炎を上げて炒める。そこにスープを投入して煮たてた後、先に麺をいれた丼にスープ、野菜の順番に投入。ちょっとだけスープを足していたのがポイントありそうだ(量を間違えたのではなくて、複数回、同じ作り方をしていたのだ)。
食べてみると、麺は細め。札幌ラーメンには珍しいような気がするタイプだ。スープはうまいこと乳化しており、脂臭さを感じない味だ。ニンニクの風味が少々、青じそはみじん切り状態のものが入っているが、それほど主張はしていない。スープの濃度の割に、爽やかな感じがする程度である。
何ともいいラーメンで、これは「今、あえて伝統的札幌ラーメン」シリーズの記事にしたいところであった。そう、丼の見た目は小さかったのだが、さすがに食べてみると腹が苦しくなってきた。何とかスープ以外は完食し(スープも青じそにつられて結構飲んだが)、赤ワインも飲みほして終了。
無理して煮込みとラーメンを両方食べる価値があった。
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大通西7丁目のバス停で降りて、狸小路へと急ぐ。久しぶりに狸小路のラーメン&居酒屋「I」へ。ここは時に非常に混雑するのだが、まだ混雑前だったので、カウンター隅に無事に座ることができた。飲み物は最初から赤ワイン。タコの三升あえを注文。
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ま、タコはちょっと冷凍すぎるが、続いて羊のすじ煮込みを注文する。土鍋にぐつぐつ状態で煮込みがやってきた。これが実にうまいのである。
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羊のすじの部分であるのだが、非常に柔らかく煮込まれており、臭みはもちろんない。スープ部分はドミグラスっぽくもあり、良くできた味。そんなバカなと思いつつもタバスコを入れるのも相性が良い。タバスコのツンとした部分はうまく隠れ、ほのかな辛味が感じられるのである(もちろん入れる量に注意)。
居酒屋に行くと何かと煮込みを注文する私であるが、この煮込みは日本屈指(東京の有名店の煮込みは結構食べたが、日本全国を云々するほど食べてないが…)と言っても過言ではあるまい。
さて次はどうしようか。ワインをお代わりすると、マスターが多目についでくれた。
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ちょうど隣の客にラーメンが出たのだが、思ったよりも丼が小さめだったんだよね。あれなら食べられそうかな? ということで、酒を飲みだすと小食になる私が、ここで思い切ったラーメン注文である。頼んだのは、青じそラーメンの醤油味である。
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作り方はニンニクを軽く炒めてから野菜を投入し、炎を上げて炒める。そこにスープを投入して煮たてた後、先に麺をいれた丼にスープ、野菜の順番に投入。ちょっとだけスープを足していたのがポイントありそうだ(量を間違えたのではなくて、複数回、同じ作り方をしていたのだ)。
食べてみると、麺は細め。札幌ラーメンには珍しいような気がするタイプだ。スープはうまいこと乳化しており、脂臭さを感じない味だ。ニンニクの風味が少々、青じそはみじん切り状態のものが入っているが、それほど主張はしていない。スープの濃度の割に、爽やかな感じがする程度である。
何ともいいラーメンで、これは「今、あえて伝統的札幌ラーメン」シリーズの記事にしたいところであった。そう、丼の見た目は小さかったのだが、さすがに食べてみると腹が苦しくなってきた。何とかスープ以外は完食し(スープも青じそにつられて結構飲んだが)、赤ワインも飲みほして終了。
無理して煮込みとラーメンを両方食べる価値があった。
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