散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20200703最近読んだ本

2020年07月03日 23時31分46秒 | 読書
■「酒の細道47」ラズウェル細木
気になったのは「マグロ山かけ」。昔はあんな口触りの違うもの、一緒に食べられるかと思っていたが、最近はそうでもない。

■「大気工場の反乱 ペリーローダン619」エーヴェルス、エルマー

■「ホワイトラビット」伊坂幸太郎
時間軸、または空間軸をずらしてきた。

■「構造素子」樋口恭介
数学の写像やコンピュータソフトウェアのレイヤーの概念を持ち込んだ小説。ところで、「ジェイムソン教授シリーズ」を読んだことが無い人は、どうにも理解に苦しむのではなかろうか。

■「天才感染症 上下」デイヴィッド・ウォルトン
南米で発見された菌に感染すると、人間の知能が著しく上昇するだけでなく、菌の繁殖を助ける方向に行動してしまうことが判明。このまま人間は菌の奴隷となってしまうのか? なかなかスリリングで一気読み。

■「日本マンガ全史」澤村修治
マンガの歴史を一望できる。

■「めしばな刑事タチバナ38」坂戸佐兵衛、旅井とり
今回のメインはチョコレート特集。私はそこそこの年齢なので、高級チョコというよりは、昔ながらの日本のチョコが印象に強いのである。名を上げるとすれば、マーブルチョコレート、ベビーチョコレート、チョコフレークとか。最近では柿の種チョコが美味しい。


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