知らない街を歩いてみたい

今日は久々にあるいて街中まで行くことにした。二十四軒から桑園を通り、北２条を通って札幌駅、大通、最終的にはすすきのまで歩いてしまった。

桑園駅前の古本屋さん。初めて存在を知ったのだが、何だかわくわくしてきた。桑園駅前というのは滅多に来ない場所なのである。
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ミニ大通を東へ。
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西１２丁目付近のクラシックなビル。
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西１１丁目に丸山隆の彫刻「記憶素子「丘」・「森」」というのがあった。これに気がついたのは初めて。
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そのすぐそばには、札幌市立大通小学校の通用門跡もある。
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西１１丁目の通りを渡る。なんだかメタボリズムな建物が。
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「カメ！」と気合を入れたくなる。
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かでる２・７には、佐藤忠良の「あぐら」。
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緑苑ビルも古い建物である。
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労働資料センターというのがあった。松田実作「鉱夫（三菱美唄鉱業所）」の画が飾ってある。
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特別企画展「メーデーポスター展」をやっている。誰も存在を知らないのでは？
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資料コーナーがあって、「マルクス・エンゲルス全集（四十数巻）」「資料労働運動史」など、いかにもな本があった。これって、存在意義は微妙だなあ。
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道庁には佐藤忠良制作のレリーフ。
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前庭には本郷新作の「北の母子像」。
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北海道庁旧本庁舎には結構絵画が展示してあるが、以下の２点は認識していなかったかも。まずは今田敬一「ビール醸造所の開業」。
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続いて小川原脩「伊達に入った人びと」。
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平日ならではの場所も多かったが、祝日明けなので開いていない施設もあった。残念である。