待ち望んでいたターナー展(神戸)に行ってきました。やはり期待以上でした。展示を巡るとターナーの変化がよく分かります。「目の前の風景を描くのではなくて、自分の中にある風景を描く。それが私の風景だ」(間違っていたらごめんなさい)という意味のことを言っていたと思います。テーマは一貫して「光」でしょうね。光の追求者とも。
《レグルス》、《湖に沈む夕陽》には息をのみました。書斎(猫の額です)に風景画がないので、ショップで「チャイルド・ハロルドの巡礼」を買いました。
ターナーに漱石偲ぶ春初め
俳句も勉強してまーす。ここ。
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