帝釈天参道から二天門をくぐって境内に入ると見事な瑞龍の松があります。帝釈天は寛永6年(1626年)に開基された日蓮宗の古刹。帝釈堂の外周は見事な彫刻が施されています。
江戸川畔の堤からは、矢切の渡しが見えます。すぐそばに寅さん記念館と山田洋次ミュージアムがあります。寅さん記念館は、映画に関することが網羅されています。中に入ると映画でお馴染みのだんご屋は撮影所のセットを移築したもの。寅さんが店先で居眠りをしています。ところどころに映画の映像シーンが流れています。寅さんの啖呵売のところは引き込まれます。
山田洋次ミュージアムは、山田監督作品の映画の資料がたくさん展示されています。映画づくりのカメラや照明、録音・編集機材が中央ステージに並んでおります。日本アカデミー賞など数々の表彰状や盾も輝しく展示されています。映画制作をこよなく愛した山田洋次監督の理念が見られました。
葛飾柴又は、平成30年2月13日に、東京都内で初めて国の重要文化的景観に選定されました。伝統的な情緒や雰囲気を継承する日本を代表する景観地として評価されました。寅さんのふるさと葛飾柴又は親しみのある街です。
江戸川畔の堤からは、矢切の渡しが見えます。すぐそばに寅さん記念館と山田洋次ミュージアムがあります。寅さん記念館は、映画に関することが網羅されています。中に入ると映画でお馴染みのだんご屋は撮影所のセットを移築したもの。寅さんが店先で居眠りをしています。ところどころに映画の映像シーンが流れています。寅さんの啖呵売のところは引き込まれます。
山田洋次ミュージアムは、山田監督作品の映画の資料がたくさん展示されています。映画づくりのカメラや照明、録音・編集機材が中央ステージに並んでおります。日本アカデミー賞など数々の表彰状や盾も輝しく展示されています。映画制作をこよなく愛した山田洋次監督の理念が見られました。
葛飾柴又は、平成30年2月13日に、東京都内で初めて国の重要文化的景観に選定されました。伝統的な情緒や雰囲気を継承する日本を代表する景観地として評価されました。寅さんのふるさと葛飾柴又は親しみのある街です。