つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

TAMC例会(12月)

2021年12月04日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の12月第一例会が開催されました。例会場24名、ZOOM7名で計31名の参加者でした。
 司会は、牧原俊幸さん(元フジテレビアナウンサー)が担当しており、時間と参加者に配慮したプログラムで進行しているところは流石に素晴らしいと思いました。八田進二幹事長より新会員の矢澤潤さんの紹介と会計監事の選任について案内がありました。福岡広信さんが会計監事として全会一致で再任されました。
 会員発表は、森田 晃さんの「1万円札の焼きマジック」、大原希是さんの「名札ケースのフルーツ当て」、柏木直也さんの「ホワイトインパクト、魔法のプランジャー、魔法のスニーカー」、氣賀康夫さんの「空の旅への誘い、6枚のエースの不思議」などが披露されました。
 柏木直也さんの「魔法のスニーカー」は、スニーカーの色の違ったカードを使用して客との相性占いです。最初は二組に分けたカードから同じ色のスニーカーを出して客との相性の良いことをアピールします。2回目は客の選んだスニーカーの青色と演者の赤色が違っていましたが、演者が「とても相性が良いのです」と言って、自分の靴を脱ぐと靴下の色が右足が青色で左足が赤いものでピッタリでした。その演技に対して例会場にいた参加者はビックリして拍手喝采となりました。とても印象に残る柏木直也さんのマジック演技披露でした。
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