つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

劇団ムジカフォンテのミュージカル

2021年12月05日 | 芸能
 豊島区にある劇団ムジカフォンテ(知久晴美代表)のミニミニミュージカル「豊島区ミュージカル7つの世界」を観覧しました。会場は巣鴨のRYOZAN PARKラウンジでとても素晴らしい環境のところです。
 劇団ムジカフォンテは、豊島区に関するミュージカルを創作して毎年公演をしてきた実績があります。今回は今まで公演したミュージカルのダイジェスト版となっており、高野之夫豊島区長はじめ特別に招待をされた30名の人たちに披露されました。
 第一弾「朝の光のその中で 80歳のいけふくろう」
 第二弾「ソメイの愛」
 第三弾「蝶がくれた~すすきみみずく」
 第四弾「あの川、そこの川~谷端川の物語」
 第五弾「ぼくらの町の富士の山」
 第六弾「トキワ荘のユメ・未来へ!」
 第七弾「東池袋のキセキ」
 歌あり、台詞あり、朗読ありの素晴らしいもので劇団員の子供たちの修練の姿が観られとても楽しみました。「大塚ものがたり」の歌の時には、城所信英さん(イケバスおじさん)が飛び入り参加して知久晴美さんとデュエットで披露していました。
 2022年は、豊島区制90周年の記念年となりますので、それに相応しい豊島区のミュージカルを創作して公演すると知久晴美代表は宣言をしておりました。久し振りに劇団ムジカフォンテのライブを堪能しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする