つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

映画「宮本武蔵」

2020年01月31日 | 芸能

                      映画「宮本武蔵」


映画「宮本武蔵」を鑑賞しました。池袋の新文芸坐で1月後半の特集は昨年亡くなった「追悼・八千草薫~その可憐、薫風の如く~」 八千草薫は宮本武蔵で「お通」を演じております。
「宮本武蔵」は1954年(昭和29年)公開の東宝映画カラー作品。吉川英治原作の長編小説、稲垣浩監督、三船敏郎主演。第1部「宮本武蔵」、第2部「宮本武蔵 一乗寺の決斗」、第3部「宮本武蔵完結編 決闘巌流島」
共演は、又八(三國連太郎) 朱実(岡田茉莉子) お甲(水戸光子) 佐々木小次郎(鶴田浩二) 吉岡清十郎(平田昭彦)ら。俳優はみな若々しい演技人、女優は美しい美女で光り輝いていた時代である。
宮本武蔵は、芝居では
辰巳柳太郎(新国劇)、笠原章(劇団若獅子)、高橋英樹のを観劇しました。その後の映画では、中村錦之助の宮本武蔵、入江若葉のお通の5部作も鑑賞したことがありました。
昭和時代の映画は、監督の演出、俳優、女優たちの素晴らしい演技を改めて感じさせてくれます。

(1月31日記)

 


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