つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

都電の風景

2008年04月05日 | 社会
                  都内で唯一の都電「荒川線」

東京都内で走っている唯一の都電「荒川線」がある。
早稲田から三ノ輪の間を走っている。

昭和40年代までは、都内のあらゆる所に都電は走っていた。
自分も竹早高校に通っていたときには、都電17番線を利用して池袋から数寄屋橋行きに乗車して同心町まで通学していた。

その後、都内の道路に車が多くなり、都電は渋滞の原因になるとのことで撤退を余儀なくされてきた。
唯一荒川線だけが生き残っている。
一般道路との共通部分が少なく、ほとんどが専用の線路を保有しているところが残っている要因である。

都電はとても情緒がある。
発車するときの「チン、チン」となる鐘の音。
チンチン電車の由来である。

JR大塚駅の下を通過する都電。
よく映画の撮影やテレビドラマで使用される場所である。
この風景を見ていると子供の頃を思い出す。
ここには古き良き時代が残っている。

時間のある時には、都電に乗って車窓からの景色を堪能することもいいだろう。

(4月5日記 池内和彦)
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ひょうたん

2008年04月04日 | 日記
                     ひょうたんの実

家の近くを歩いていたらひょうたんの実がついた木があった。
とても珍しいものを見つけたとカバンからデジカメを取り出して撮影をした。
本当に面白い形をしている。

天気の良い日で青空とひょうたんがよくマッチして思わず足が止まってしまった。

(4月4日記 池内和彦)
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警視庁からのメール

2008年04月03日 | 社会
             メールけいしちょうのサービスを始めた警視庁

警視庁がメール情報の発信サービス(メールけいしちょう)を4月から始めた。
早速、メール会員登録をしてみた。

所轄警察署からの情報がケータイに次から次へとリアルタイムに送信されてくる。

例えば、
4月1日
綾瀬警察署 7:30pm オートバイ利用の二人組による引ったくり事件発生。
池上警察署 4:00pm 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
4月2日
葛西警察署 4:30am 女性が帰宅途中、男に体を触られた。(不審者の特徴)
立川警察署 0:50am 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
光が丘警察署 9:20pm オートバイ利用による引ったくり事件発生。(犯人の特徴)
亀有警察署 10:10am 強盗未遂事件発生。(犯人の特徴)
志村警察署 5:30pm 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
玉川警察署 5:30pm 生徒が帰宅途中、男につきまとわれた。(不審者の特徴)
荻窪警察署 5:40pm 児童が遊んでいたところ、男に声をかけられた。(不審者の特徴)

と、いう様に事件発生の情報が逐次送信されてくる。
近辺の地図や連絡先が添えられてある。
ケータイメールにより、こんなにリアルタイムに警察からの情報を受けられる時代になったのだということを痛感しています。

その情報を受けて思うことは、多くの事件が広範囲に亘って起こっていること。
自分のいる近辺で起こった場合の対処の方法。
警視庁も都民の協力を得る手段としてケータイメールを利用することとなったこと。

◆「メールけいしちょう」の登録は
touroku@info.keishicho.metro.tokyo.jp
へ空メールを送信するだけです。


(4月3日記 池内和彦)
コメント (1)
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次世代携帯規格統一へ

2008年04月02日 | インターネット
(産経ニュース)2010年ごろにスタートする次世代携帯電話の通信方式について、KDDI(au)がこれまでの独自路線を切り替え、NTTドコモとソフトバンクモバイルが採用する方式に合流する方向で検討を進めていることが分かった。
次世代携帯では、国内の携帯各社がすべて同じ通信方式に統一されることになりそうだ。

携帯各社は現在、同じ端末を他社の携帯サービスで使うことを事実上制限しているが、総務省は次世代携帯からこうした利用制限を原則禁止する方針。
実現すれば、利用者は端末を買い替えずに携帯会社を選ぶことも可能になり、選択の幅が広がりそうだ。

携帯電話端末が各社間で互換性を持つことで、端末購入に伴い発生する代金と、利用に応じて発生する通信料金が完全に分離される可能性が高い。

安い端末を購入した後、低料金プランを設定する他社に乗り換えるケースも想定され、携帯各社が顧客獲得のために格安の料金サービスを投入するなどして競争が激化する可能性もある。

次世代携帯サービスは現行の携帯より通信速度が格段に速くなり、光ファイバー並みの高速通信が可能になるとされる。
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松井通央先生の絵

2008年04月01日 | 文化
              松井通央先生による絵の解説

ギャラリーJの開設記念展は、町田在住の油絵作家である松井通央先生(独立美術協会会員)の作品展であった。

オープンの作品展に参集した人に、松井先生が作品の解説をしてくれました。
「サンポール・ド・ヴァンスの朝」(10F)
南フランスのサンポールの住宅は丘の上に建っている。
朝陽を浴びた建物がとても印象に残って画き上げた作品であると説明があった。

今回の作品展には、20点の油絵が出展されている。
4月13日(日)まで開催されている。
11:00~18:00(月・木曜休廊)
松井先生の在廊は、金、土、日。

ギャラリーJは、町田市中町1-2-6 TEL042-724-3039

(4月1日記 池内和彦)
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