2018.5.6 GW最終日はメンテに特化

　昨夜は帰宅後、旅行荷物の片付けなど頑張ったので、今日は少しだけ寝坊を決め込む。LINEが到着するもお行儀悪くベッドから対応し、ゆるゆると起床。お天気は良く、最高気温は28度との予想。早くも初夏の気候だ。

　昨夜パン屋さんで購入した半斤の食パンを厚切りにして頂く。軽くトーストした小麦の香りが鼻をくすぐる。何の変哲もない普通の朝食だけれど、帰宅したなあ、我が家の朝食だなあとしみじみ。
　夕飯の下ごしらえをしたり洗濯物を片付けたり、溜まった新聞を読んだりしてのんびり。一息ついてから拭き掃除に励む。
　
　母から電話がある。最低でも一日おきにご機嫌伺い（というか生存確認）の電話はしているのだけれど、今日は珍しく先方から。「これからお友達に誘われて踊りの舞台を見に行くので留守にしますが、元気なので心配しないでください」とのこと。私が電話をかけて出ないと心配するので、先手を打った模様。まあ元気でお出かけなら何の心配もないのだけれど。明日は、遠近両用眼鏡を新調するために再度眼科クリニックに相談に行くとのこと。連休明けに仕事は休めないので、付き添いは出来ないけれど、色々話しを聞いたところ、大丈夫そうなので、一安心。

　掃除を始めると母からの携帯が延々と鳴る。さっき電話でわざわざ出かけるといったのに何事かと思って取ってみるが、ざーざー、がやがやと雑音等が聞こえるのみ。いくら「もしもし、もしもし」と言っても応答がない。仕方なく一度切ってかけ直すが、話し中。再度電話をするとかなり長いこと鳴らして「今、バスの中です」と。「電話があったのでかけ直したのだけれど」と言うと「かけてません。」・・・。
　ああ、おそらく自分では気づかないうちにリダイヤルボタンを押してしまったのだろう。携帯を不携帯にせずに持って出ることが出来て若干の進歩だけれど、まだまだ取り扱いには不慣れなことである。父が亡くなってから持ち始めたのでもうすぐ2年になるというのに。

　元気があったらOB・OGの合唱練習に出向こうかとも思っていたけれど、さすがに2泊3日の歩きづめの旅行で草臥れている。都心往復プラス3時間の練習に出る自信はなかったので、次回の月末からにすることにして今日はお休み。
　お昼は夫が素麺を茹でてくれて軽く済ませる。夕方からのリラックスヨガのクラスを予約していたので、時間まではまったりと録画したドラマを見て過ごした。

　リラックスヨガでゆっくり身体を動かして呼吸も整えてすっきり。シャワーも浴びてさっぱりした後は、夫と合流して食料品の買い物を済ませ、帰宅した。
　予報通り雲行きが怪しくなってきた。昨日のように安定した晴れだと胸痛もどこへやら、平坦な道ならいくらでも歩けるわという元気印になるが、こうして雨の前後、気圧変動があるとどうもいけない。

　今日も早めに休んで明日からに備えよう。そんなわけで各種メンテナンスに特化したＧＷ最終日も無事終わりを迎えた。
　明日夜には息子が帰省する。そして週半ばには検査通院、後半には都心横断出張も控えている。体調管理をしっかりして乗り越えなければ。