木曜日。夫は休務日。
昨夜はそれほど夜更かしをしなかったというのに、気が緩んでいるのかどうにも起きられない。
ベッドで朝ドラを視てからもぐずぐず。そしてまたウトウト。夫が起こしに来て、あとちょっと・・・と粘り、結局9時過ぎになる。嗚呼。我ながら情けない。ダメダメ主婦である。
お天気は予報にたがわず、良くない。洗濯をしてもまた浴室乾燥と乾燥機の2段構えになりそうなので、明日から3日間はお天気が良いという予報に賭けることに。
朝食を終え、こう肌寒いと夕飯には温かいものがいいな、ということで久しぶりに圧力鍋で野菜たっぷりのポトフを仕込み、サラダも用意する。
メールチェックやネットで各紙をチェックした後は、生協の注文書を書いたり、宅配の集荷や荷物を受け取ったり、iPodで合唱曲を聴いているうちにお昼に。
夫は一人で郷里のちまきを食している。私はレンチンでグラタンを頂く。
このところ、天気が悪かったり、気圧の変化があると、鎖骨の辺りが鈍く痛み出す。
今から15年前の5月、胸骨の辺りが痛み始めた。それまでに経験したことのないなんともいえないしぶとい痛みで、お風呂に入って温めると少し和らいだのだけれど、とにかくずーっと痛みが続いて、気づくといつもその辺りをさすっていた記憶がある。
経過観察していた採血結果は問題なかったけれど、痛みは退くことなく続いており、その年の秋頃からマーカーが上がり出し、もろもろ検査をして2008年1月に再発転移が確定した時には、既に空咳も息切れもあった。
その時と同じ痛みの感じだ。気づくと今は左鎖骨辺りをさすっている。現状ではマーカーは落ち着いているが、来週は5月以来の造影CT撮影も控えている。鎖骨自体は再発が確定した時に既に骨転移があったわけだけれど、当時からこれまで痛みを感じることはなかった。
それに比べて胸骨の痛みはかなりしぶとく、これまでも気圧の変化等の度にしぶとい痛みがあったが、最近ではエンハーツのおかげで大分落ち着いている。
今はろっ骨に転移もしているが、そこの痛みはない。だからこのところの鎖骨の痛みは初めてである。顎骨壊死の既往があるから、ランマークを中止してから既に3年以上が経っている。もちろんエンハーツ自体が効いているから、これまでCT画像上、骨転移の増悪もなかったのだけれど。
まあ、考えても仕方ないことは考えず、来週の検査に向かおう。
今にも雨が落ちてきそうな中、Y先生のビギナーヨガのクラスに向かう。参加者は20名足らずで、快適な環境だった。Y先生にしては珍しく立ちポーズが長く、太陽礼拝も行って、運動量がそれなりに多かった。しっかり汗をかいて、シャワーを浴びてさっぱりしたけれど、外に出ると雨。かなりしっかり降っている。
帰途はアウトレットモールのスーパーで買い物。帰宅する頃には少し小止みになっていて有難かった。帰宅後はまた雨脚が強くなっていた。
夫は、というと階下の郵便ポストに降りただけで、終日一歩も出ずじまい。お天気が悪いからあえて外出するのも、ということもあるだろうけれど、本当にお家大好きで黙っていると家から出ない人だ。
来年度から仕事を辞めてずっと家にいたらどうするんだろうとかなり心配である。
夕食後は母にMeet通話。何度かけても切られてしまう(いまだにタップが上手く出来ない。)ので、少し放っておいたら向こうからかかってきた。ひとまず自分からかけることが出来るようになって良かった。ところが、何やら声がよく聞き取れない。やはりボリュームの何かをどうにかしてしまったのだろう。
母は、任意だったはずのマイナンバーカードが義務化となる再来年の秋に備え、いよいよ作らないとまずいことになった。次回会うときにはそのフォロー等もしなくては、と思う。いやはや高齢者が世の中についていくのは本当に大変なことである。
夫と一緒に録画した旅番組を3時間も視てしまった。途中から酷い頭痛である。やはり気圧が変わっているようで、ロキソニンを飲んだ。早く入浴して休まなくては。
昨夜はそれほど夜更かしをしなかったというのに、気が緩んでいるのかどうにも起きられない。
ベッドで朝ドラを視てからもぐずぐず。そしてまたウトウト。夫が起こしに来て、あとちょっと・・・と粘り、結局9時過ぎになる。嗚呼。我ながら情けない。ダメダメ主婦である。
お天気は予報にたがわず、良くない。洗濯をしてもまた浴室乾燥と乾燥機の2段構えになりそうなので、明日から3日間はお天気が良いという予報に賭けることに。
朝食を終え、こう肌寒いと夕飯には温かいものがいいな、ということで久しぶりに圧力鍋で野菜たっぷりのポトフを仕込み、サラダも用意する。
メールチェックやネットで各紙をチェックした後は、生協の注文書を書いたり、宅配の集荷や荷物を受け取ったり、iPodで合唱曲を聴いているうちにお昼に。
夫は一人で郷里のちまきを食している。私はレンチンでグラタンを頂く。
このところ、天気が悪かったり、気圧の変化があると、鎖骨の辺りが鈍く痛み出す。
今から15年前の5月、胸骨の辺りが痛み始めた。それまでに経験したことのないなんともいえないしぶとい痛みで、お風呂に入って温めると少し和らいだのだけれど、とにかくずーっと痛みが続いて、気づくといつもその辺りをさすっていた記憶がある。
経過観察していた採血結果は問題なかったけれど、痛みは退くことなく続いており、その年の秋頃からマーカーが上がり出し、もろもろ検査をして2008年1月に再発転移が確定した時には、既に空咳も息切れもあった。
その時と同じ痛みの感じだ。気づくと今は左鎖骨辺りをさすっている。現状ではマーカーは落ち着いているが、来週は5月以来の造影CT撮影も控えている。鎖骨自体は再発が確定した時に既に骨転移があったわけだけれど、当時からこれまで痛みを感じることはなかった。
それに比べて胸骨の痛みはかなりしぶとく、これまでも気圧の変化等の度にしぶとい痛みがあったが、最近ではエンハーツのおかげで大分落ち着いている。
今はろっ骨に転移もしているが、そこの痛みはない。だからこのところの鎖骨の痛みは初めてである。顎骨壊死の既往があるから、ランマークを中止してから既に3年以上が経っている。もちろんエンハーツ自体が効いているから、これまでCT画像上、骨転移の増悪もなかったのだけれど。
まあ、考えても仕方ないことは考えず、来週の検査に向かおう。
今にも雨が落ちてきそうな中、Y先生のビギナーヨガのクラスに向かう。参加者は20名足らずで、快適な環境だった。Y先生にしては珍しく立ちポーズが長く、太陽礼拝も行って、運動量がそれなりに多かった。しっかり汗をかいて、シャワーを浴びてさっぱりしたけれど、外に出ると雨。かなりしっかり降っている。
帰途はアウトレットモールのスーパーで買い物。帰宅する頃には少し小止みになっていて有難かった。帰宅後はまた雨脚が強くなっていた。
夫は、というと階下の郵便ポストに降りただけで、終日一歩も出ずじまい。お天気が悪いからあえて外出するのも、ということもあるだろうけれど、本当にお家大好きで黙っていると家から出ない人だ。
来年度から仕事を辞めてずっと家にいたらどうするんだろうとかなり心配である。
夕食後は母にMeet通話。何度かけても切られてしまう(いまだにタップが上手く出来ない。)ので、少し放っておいたら向こうからかかってきた。ひとまず自分からかけることが出来るようになって良かった。ところが、何やら声がよく聞き取れない。やはりボリュームの何かをどうにかしてしまったのだろう。
母は、任意だったはずのマイナンバーカードが義務化となる再来年の秋に備え、いよいよ作らないとまずいことになった。次回会うときにはそのフォロー等もしなくては、と思う。いやはや高齢者が世の中についていくのは本当に大変なことである。
夫と一緒に録画した旅番組を3時間も視てしまった。途中から酷い頭痛である。やはり気圧が変わっているようで、ロキソニンを飲んだ。早く入浴して休まなくては。