昨夜はブログアップ後、停電後の後始末もして入浴を済ませ、手足をケアしてベッドに入ったのはまたしても日付が変わってからのこと。停電が2時間ほどで済んで本当に良かった。一晩続いたら冷蔵庫内も悲惨なことになっていただろう。残念ながらその時間帯に予約していたドラマの録画は出来ていなかった。
今日は夫が今週唯一の出勤日、明日は1泊入院で白内障の第1回目(右眼)の手術だ。
今朝、平日仕様のスマホアラームが鳴る1時間半ほど前に目が覚める。そのままウトウトしてアラームが鳴って消す。また少しとろりとしてしまう。慌ててリビングに行き、夫の入院書類や入院グッズ等の点検作業。
今日は検査後そのまま前泊するから、夫とは夜会わないままで明日、私は治療、夫は入院になる。付添いどころか入院準備もろくに手伝えないトホホな妻である。当初の予定では18日が初回手術日だったから、入退院は両日とも付き添う予定だった。
ところが、主治医の都合で急遽後ろ倒しになり、私の治療日にバッティンするとは予想出来なかった。これまた致し方ない。
夫を送り出し、ふとローテーブルを見たら、術前点眼薬を忘れていったことに気づく。忘れ物大王・・・すぐに電話したけれど、繋がらず。折り返してかかって来た時にはもう間に合わない。昼の点眼だけスキップだそうだ。
朝ドラを視ながら朝食を摂る。今日も暑くなりそうだ。
新聞を読み、メールやネットニュースをチェックする。各地の気温を見ると、何やら体温の羅列のように見える。
洗濯機を廻し、洗い上がったものをベランダに干す。少し動くと汗が滲む。暑い。
懸案の拭き掃除、からりと乾いた洗濯の後始末と前泊の準備を済ませ、レンチン昼食を摂ってから、病院へと向かう。
3週間前に修理に出した時計店から「修理が終わって戻ってきました」との連絡があったので、行く途中で受け取ることに。今替わりに使っているものより、うんと軽くて良い。やはり直して良かった。
車内のお供は望月諒子さんの「フェルメールの憂鬱」(新潮文庫)。
帯には「このだまし合い、予測不可能!最後に名画を手にするのは誰だ?!」とある。望月さんの作品を読むのは初めて。天才詐欺師、悪徳画商、宗教団体教祖というくせ者たち、わくわくしながら面白く読み進めた。
順調に病院最寄り駅に到着する。車内は冷房がガンガンに効いている。外に出た時との温度差は身体に堪える。本当に息苦しさを感じる暑さ。外出しないですむならそうしたいと思う。
今日は、久しぶりの大浴場付きホテルを予約した。7階のダブルルームにチェックインし、荷物を置いて身軽になって病院に向かう。今夜は近隣でライブがあるそうで、大浴場は混雑が予想されるので、早めがお勧めとのこと。
病院に到着し、受付のIDカード機を通す。そのまま採血・生理検査受付へ移動する。遅い時間なので、待合椅子は誰もいない。ピンクの採血受付票を取り、そのまま採血室へ。
今月2回目の通院日なので、今日はマーカー測定等ありで5本の採血。刺す時に「1、2の3」と仰るのがちょっと可愛い臨床検査技師のOさんが担当でラッキー。刺す時も抜く時もほぼ痛みなく無事終了。お礼を言って席を立つ。
今日はレントゲンもないので、検査は採血のみで終了。就寝前にコデインを飲んでいるので、睡眠はきちんととれているが、日中も何かのタイミングで咳が出るとなかなか止まらないし、たまに痰に血が混じることもあり、なんとなく気になる。
前回撮影したレントゲン画像では問題なしとのことだったが、明日の診察の時、もし必要ならレントゲンをお願いしたいと思う。
腫瘍内科受付経由で総合会計窓口へ。10分ほど待って自動支払い機にIDカードを通す。今日の検査代3,000円弱をカード払い。病院滞在時間は20分ほど。
ホテルに戻り、ラウンジでグレープフルーツジュースを頂き、水分補給。
部屋に戻り、カツラを外しリラックスして暫し休息を取る。こう暑いと、本当にカツラが蒸れて頭から湯気が出そう。苦行以外の何物でもない。家に帰る時も、手洗いうがいよりもまず、玄関に入ったらカツラを外す!となる。
食事も、甘い物も食べたいものを食べたいだけ我慢せずに摂っているし、毎晩就寝前のコデインのおかげで下痢も以前よりは減っているのだが、体重が44kg台からなかなか増えない。
母にMeet通話。今日は、ヘルパーさんがいらして、ずっと冷房にあたっていて気分が悪くなったので、午後、駅前ショッピングモールを30分ぶらぶらして、マッサージに寄ったそう。ご飯を炊いてこれから届いたお弁当のおかずと頂くとのこと。明日はWさんのサロンを予約しているので、鰻ランチだからいかがですか、と誘われた明日のデイサービスは断ったそうだ。
夜は野菜たっぷりの定食を頂き、部屋に戻った。大浴場が混まないうちに早めの入浴。途中までほぼ貸し切りだったので、気兼ねなくシャンプーも出来た。大きな浴槽で手足を伸ばし、スッキリさっぱりした。今夜もぐっすり眠って明日に備えられそうだ。
明日はドセタキセル、フェスゴ7回目の治療だ。ひとまずどうしてもクリアしたい6回は終了したので、今後ドセタキセルをどうするかは相談だ。
この猛暑をやり過ごすのは普通の人も大変な中、副作用のダブルパンチでかなり辛いことになるのは目に見えている。
明日は自分なりにあれこれ考えた選択肢をお話した上で、一番良いと思われる手を打ちたいと思う。
今日は夫が今週唯一の出勤日、明日は1泊入院で白内障の第1回目(右眼)の手術だ。
今朝、平日仕様のスマホアラームが鳴る1時間半ほど前に目が覚める。そのままウトウトしてアラームが鳴って消す。また少しとろりとしてしまう。慌ててリビングに行き、夫の入院書類や入院グッズ等の点検作業。
今日は検査後そのまま前泊するから、夫とは夜会わないままで明日、私は治療、夫は入院になる。付添いどころか入院準備もろくに手伝えないトホホな妻である。当初の予定では18日が初回手術日だったから、入退院は両日とも付き添う予定だった。
ところが、主治医の都合で急遽後ろ倒しになり、私の治療日にバッティンするとは予想出来なかった。これまた致し方ない。
夫を送り出し、ふとローテーブルを見たら、術前点眼薬を忘れていったことに気づく。忘れ物大王・・・すぐに電話したけれど、繋がらず。折り返してかかって来た時にはもう間に合わない。昼の点眼だけスキップだそうだ。
朝ドラを視ながら朝食を摂る。今日も暑くなりそうだ。
新聞を読み、メールやネットニュースをチェックする。各地の気温を見ると、何やら体温の羅列のように見える。
洗濯機を廻し、洗い上がったものをベランダに干す。少し動くと汗が滲む。暑い。
懸案の拭き掃除、からりと乾いた洗濯の後始末と前泊の準備を済ませ、レンチン昼食を摂ってから、病院へと向かう。
3週間前に修理に出した時計店から「修理が終わって戻ってきました」との連絡があったので、行く途中で受け取ることに。今替わりに使っているものより、うんと軽くて良い。やはり直して良かった。
車内のお供は望月諒子さんの「フェルメールの憂鬱」(新潮文庫)。
帯には「このだまし合い、予測不可能!最後に名画を手にするのは誰だ?!」とある。望月さんの作品を読むのは初めて。天才詐欺師、悪徳画商、宗教団体教祖というくせ者たち、わくわくしながら面白く読み進めた。
順調に病院最寄り駅に到着する。車内は冷房がガンガンに効いている。外に出た時との温度差は身体に堪える。本当に息苦しさを感じる暑さ。外出しないですむならそうしたいと思う。
今日は、久しぶりの大浴場付きホテルを予約した。7階のダブルルームにチェックインし、荷物を置いて身軽になって病院に向かう。今夜は近隣でライブがあるそうで、大浴場は混雑が予想されるので、早めがお勧めとのこと。
病院に到着し、受付のIDカード機を通す。そのまま採血・生理検査受付へ移動する。遅い時間なので、待合椅子は誰もいない。ピンクの採血受付票を取り、そのまま採血室へ。
今月2回目の通院日なので、今日はマーカー測定等ありで5本の採血。刺す時に「1、2の3」と仰るのがちょっと可愛い臨床検査技師のOさんが担当でラッキー。刺す時も抜く時もほぼ痛みなく無事終了。お礼を言って席を立つ。
今日はレントゲンもないので、検査は採血のみで終了。就寝前にコデインを飲んでいるので、睡眠はきちんととれているが、日中も何かのタイミングで咳が出るとなかなか止まらないし、たまに痰に血が混じることもあり、なんとなく気になる。
前回撮影したレントゲン画像では問題なしとのことだったが、明日の診察の時、もし必要ならレントゲンをお願いしたいと思う。
腫瘍内科受付経由で総合会計窓口へ。10分ほど待って自動支払い機にIDカードを通す。今日の検査代3,000円弱をカード払い。病院滞在時間は20分ほど。
ホテルに戻り、ラウンジでグレープフルーツジュースを頂き、水分補給。
部屋に戻り、カツラを外しリラックスして暫し休息を取る。こう暑いと、本当にカツラが蒸れて頭から湯気が出そう。苦行以外の何物でもない。家に帰る時も、手洗いうがいよりもまず、玄関に入ったらカツラを外す!となる。
食事も、甘い物も食べたいものを食べたいだけ我慢せずに摂っているし、毎晩就寝前のコデインのおかげで下痢も以前よりは減っているのだが、体重が44kg台からなかなか増えない。
母にMeet通話。今日は、ヘルパーさんがいらして、ずっと冷房にあたっていて気分が悪くなったので、午後、駅前ショッピングモールを30分ぶらぶらして、マッサージに寄ったそう。ご飯を炊いてこれから届いたお弁当のおかずと頂くとのこと。明日はWさんのサロンを予約しているので、鰻ランチだからいかがですか、と誘われた明日のデイサービスは断ったそうだ。
夜は野菜たっぷりの定食を頂き、部屋に戻った。大浴場が混まないうちに早めの入浴。途中までほぼ貸し切りだったので、気兼ねなくシャンプーも出来た。大きな浴槽で手足を伸ばし、スッキリさっぱりした。今夜もぐっすり眠って明日に備えられそうだ。
明日はドセタキセル、フェスゴ7回目の治療だ。ひとまずどうしてもクリアしたい6回は終了したので、今後ドセタキセルをどうするかは相談だ。
この猛暑をやり過ごすのは普通の人も大変な中、副作用のダブルパンチでかなり辛いことになるのは目に見えている。
明日は自分なりにあれこれ考えた選択肢をお話した上で、一番良いと思われる手を打ちたいと思う。