インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

夕暮れ時

2010年12月22日 | 歴史
この季節は日が落ちるのが早いですね。
もう夕方の3時過ぎると、ボールが見え辛くなります。

4時を過ぎて太陽が夕日に変わる頃、頭の中である歌が繰り返し流れている塾長です。
♪√くまのこ見ていた かくれんぼ おしりを出したこ いっとうしょう

ぽちゃぽちゃお風呂に入って、温かい布団で寝るのが大好きなのでございます。


さて、この時間帯になると塾生達の表情に少し変化が現れますよ。


夕日に照らされる塾生の表情に注目。

真剣に練習に取り組んでいる事に変わりは無いのですが。
今日も練習を頑張ったと言う、どこか達成感みたいなものが感じ取れますね。


笑顔でも無く、集中している表情でも無いのですが。

みんな凄く穏やかな表情をしています。


かと言って、集中力が切れた訳ではありません。

こんな塾生達の表情を間近に見る事ができるだけで、指導陣を続けていて良かったと感じちゃいます。
と言うか、こんな表情が見たくて指導を続けているんですね。


平成レディースも今日1日頑張りました。

凄く満足そうな表情ですよ。


同じ目的に向っていると、年齢に関係なく仲良くなります。

いつの間にか兄弟と化したカツオとペッパー。


塾生達を癒すかのように降り注ぐ夕日。

今日も一日ご苦労様でしたと言っているかのよう・・・








と、ノスタルジックな気分に浸っていると。


突然の全員集合。

平成塾はそれほど甘くは無いのでした。
不安げに話を聞く塾生達。


何やら新しい練習道具が配られます。

じゅ、塾長・・・
ぽちゃぽちゃお風呂は?
じゃかましいっ!


ちょっとぉ~ 家の子に何をする気? 

まったく・・・
悪意を感じるわ。

じゃかましいっ!