インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

憧れ

2010年12月29日 | 歴史
昨年で30人31脚の放送が終了してしまったので、今年の年末は泣かないで済むわいとタカをくくっていたら、全国高校チアリーディング大会のドキュメントを見て涙を流した塾長です。
(この涙腺はどうにかならんのか?)




さて、誰しも子供の頃に憧れた存在ってありますよね。
それがプロ野球選手だったり、身近な存在だったり、憧れる相手は様々なのですが。
そんな憧れている人の物真似をしている内に、自分のプレーがだんだんとその人に近くなって行くなんて事は、上手くなる為の最も近道かも知れませんね。


名前を呼ばれた者は一歩前に出なさい。

この日の練習もクラス毎に分けられました。


こちらは基本プレーのおさらいをする内野組。

何度も何度もバックホーム練習をひたすら繰り返します。
内野手にとってバックホームは最も簡単なプレーのひとつ。
それを何度も繰り返す事で、基本を身体に沁み込ませて行きますよ。


こちらは外野組。

ノックを受けているのはソルト。
この日、外野ノックを受けている投手陣が追い付きそうも無いソルトのカバーに入ってますね。
現在のソルトは色んなポジションを試されていますよ。


シリュウもだんだん打球に慣れて来ました。

外野フライは慣れが大切なんです。
慣れないと落下点が判った頃には、遥か頭上を打球が飛んで行きますからね。
まずは目を慣らすこと。
一度もボールを捕れなくても、それだけで80%はOKなんですよ。


こちらはプチクラス。

憧れの上級生のようにプレーはできませんが。
やる気と元気だけは負けていません。
いつか、今の6年生のように格好良いプレーが出来るようになるんです。


果敢に突っ込むソウシ。

ボールなんて怖く無いっ!
捕れなくたって後ろには逸らしません。
憧れの上級生に少しは近づいたかも。


で、こちらはボールを後ろに逸らす6年生。




既にプチ塾生に抜かれているやん・・・・  ( ̄‥ ̄)