インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

参戦

2010年12月24日 | 歴史
クリスマスイヴも、いつもと変わらずお仕事に励む塾長です。

電車の中のバカップル。
頼むから塾長の前でイチャつくのは辞めてくれ。
「いや~ん、そこは脂肪だからつままないでぇ~♪」
やかましいっ!! ってんだよ。




さあ、号令と同時にジャンケン鬼のスタート。

塾生達は一人残さず、グラウンドを所狭しと走り回ります。
全員が笑いながら全力疾走。
これぞ、正しい小学生の体力向上トレーニングですね。


卒部生も走ります。

中学生になると、瞬発力では無く持久力が付くようになります。
なので塾生達より先にバテちゃ駄目だよ。
(実際には、卒部生の持久力より塾生達の回復力の方が遥かに上を行きます)


散々走って第1ラウンド終了。

全員が起点に戻って来ますよ。
一番多く人数が残ったチームは・・・


黄色い鉢巻をしたパー組でした。

おおっ!
見ると低学年も随分と残っているじゃない。
このゲームで低学年なんて、サバンナに放したウサギみたいな物だろうと思っていたのですが。
意外にも随分と生き残りましたねぇ。


第2ラウンドからは各チームで戦略を立てて動いてみます。

塾生達の指名によるコーチが作戦参謀として参加しました。
勝つも負けるも作戦しだい。
ちゃんと考えて作戦を立ててね。


こちら強気のチョキ組。

作戦参謀にコーチなんていらないとのたまいました。
自分達の作戦に自信があるのか、指導陣に全く信用が無いのか、兎にも角にも塾生達だけで闘います。


パー組は連覇を狙って名取コーチを指名。

でも、結果は裏目に出ます。
野球と違って、ルールが単純なだけに作戦通りとは行かないみたい。


結局、散々話し合って最も良い作戦とは・・・

名取コーチも実際に参加して貰う事に♪


そうなると他の指導陣も休んでいる訳には行かないわねぇ。

はーい、休憩時間はここまでですよ~


と言う訳で、急遽指導陣も参戦。

ここはコーチたるもの、塾生達との違いを歴然と見せ付けなくてはなりません。
心配そうに相談する塾生達に、余裕を見せるひろみちお兄さん。


いざ始まると、八面六臂の大活躍を見せる指導陣。

意外にも喜んで走り回る市川コーチ。
奇声を上げて楽しそうな服部コーチ。


起点には鉢巻を取られた塾生達が。

北海道のニシン漁のように、続々と水揚げされて来ます。
これっぽっちの容赦も無い、大人気ない指導陣。


余裕の笑みをかます指導陣。

目の前の勝利に酔いしれて、平成塾の恐ろしさを自分達が忘れています。
この後、とんでもない事態が指導陣を襲いますよ。