インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

朦朧(もうろう)

2012年09月13日 | 歴史

合宿前に仕事を片付けようと、なかなかブログを書く時間も無かった塾長です。
やっと少し落ち着いたかな?
ぽちぽちとブログを再開しますね。

 
前回の練習で、また体験くんが2人やって来ました。

練習前に笑顔を見せる体験くん1。
この笑顔が練習中も続くかな?


さて、話は遡ってちょっと前の練習に戻ります。

 
それは、まだ物凄く暑い日の練習でした。


 
芝生の上でノックを受ける塾生達。

青い空と緑の芝生。
見ているだけで気持ち良さそうでしょ?

 
けれども、こんな笑顔でノックを受けているのはごく一部。

実際にはとってもハードな練習が行われておりました。

 
連続ノックを受けるアポロ。

この日は一人20球ずつ。
20球捕らないと交代できないと言う事は・・・


しっかり捕れない塾生は。

いつまで経っても交代できないと言う事になります。

 
それで無くとも、10球なんて連続でノックを受けると疲れるのに。

受けても受けてもノックの回数が減りません。

 
ノックが40球を越える頃には。

目は焦点が合わなくなって、足はふらふら。

 
それでも容赦無くボールは飛んで来ます。

速いボール、遅いボール、ゴロのボール、バウンドするボールが右へ左へ・・・

 
やっと来た正面のボールを捕りそこなった日には・・・

体力以上に気力が萎えます。

 
もう駄目だ・・・

この日、アポロは途中でリタイア。


この続きは合宿でたっぷりと時間をかけてね♪