インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

カットプレー

2013年03月05日 | 歴史

相変わらず貧乏暇なしの塾長です。
今日は本当に忙しかったなぁ・・
午後はお水を飲む時間もありませんでした。

で・・・
平成塾のTシャツと帽子を申し込む方は早めにお願いしますね。
特に新しく加入したコーチ、まだTシャツ、帽子を入手していない塾生達。
まとめてオーダーしますので、次は何時になるか判らないですよ。


 
さて、高校の広いグラウンドを使っても、所狭しと練習が行われています。

一番手前が外野練習、右側で腰をかがめているのは宙組、左奥がプチクラスで右奥がカルガモクラスかな?

 
この日は外野からのバックホーム練習。

ランナーがいる時に、ヒットを打たれても外野手がランナーの本塁突入を阻止します。
全力で前進して、ボールを掴むや否やホームに向かってストライク。

 
と、なってくれる事を望んでいるのですが・・・

実際には、まずは確実にボールを止める事から。
(捕る事では無く、止める事からね)

 
身体を呈してボールを止めに行きますが・・・

ボールの勢いにグローブが負けてるぞ・・

 
来た~っ!

びびりながらも、正面に入るアヤナ。

 
依然として顔を逸らしながら捕球に入るチュートン。

そもそも足が逆だし・・・
この構えじゃ、幸運が続かない限りボールがグローブに入って来ないな。

 
ここの所、ボールから逃げなくなって来たキンチョー。

捕り方はまだまだガサツですが、ボールから逃げなくなったのは大きな進歩ですね。
それが出来るようになると、あっと言う間に上手くなりますよ。

それでも、ここからホームにストライクが投げられるなんて事は、まだまだ遠い先の話し。

 
そこでカットプレーが必要になって来るのですね。

外野がボールを内野に返し、内野がホームへ素早く転送します。
つまり、外野手と捕手の間に内野手が一人入ってくれるのね。

でも・・・
これは言うは易し、行なうは難しで、意外にも難しいプレーなのです。



まず最初に内野手に求められるのは、正確な位置に立つ事。

正確な位置とは、ホームから外野手の位置を結んだ直線上の何処かである事。
次に外野手からホームまでの距離のほぼ中間点にいる事。
そして、外野手からの返球を捕って、間髪いれずにホームへストライクを投げる事です。

 
また、ボールを捕ってから身体を捻る方向も決まっています。

必ず利き手がわに身体を回すんですね。
そうじゃないと、身体を回してからボールを投げるまで1テンポ遅れてしまいますよ。

 
この日、肘の張りを訴えて練習を休んでいたリョウヘイですが。

他の内野手のプレーを見るに見かねて、飛び込んで来ました。
どけっ!
俺が見本を見せてやる。

 
それでも、塾生達のカットプレーは捕ってから投げるまでが遅い遅い。

ギリギリアウトになるタイミングの返球が、カットする事によって確実にセーフになるんじゃないのか?

 
外野手から見たら、ホームのキャッチャーよりも小さく見える内野手って言うのも問題だし・・・

まだまだ課題は山のようでございます。

 


Tシャツ、帽子の受付

2013年03月05日 | 業務連絡

新しい塾生とコーチが増えた事で、平成塾の帽子とTシャツの在庫が無くなりました。
今後の在庫分も含めて追加オーダーを致しますが、まだ帽子とTシャツをお持ちでない塾生とコーチはこの機会にお申込下さい。
尚、これまでに口頭で注文していた方も、改めて注文をお願い致します。

サイズ表は以下の通りです。

帽子 (メッシュ、2200円)

Jサイズ(52~55cm) ← 子供達はみんなこれ。

Aサイズ(56~59cm) ← 大人は大抵これ。

Xサイズ(60~63cm)

 

Tシャツ (2000円)

        身長      身巾

120          115~125   38.0cm

130               125~135   40.0cm

140               135~145   42.0cm

SS                145~155   45.0cm

S                 155~165   48.0cm

M                 165~175   51.0cm

L                 170~180   54.0cm

LL                175~185   57.0cm

3L                180~190   60.0cm

 

尚、ブログへの書き込み方法が分らない方は、直接塾長までメールを下さい。
その際にはサイズと数量を必ず書いて下さいね。