相変わらず貧乏暇なしの塾長です。
今日は本当に忙しかったなぁ・・
午後はお水を飲む時間もありませんでした。
で・・・
平成塾のTシャツと帽子を申し込む方は早めにお願いしますね。
特に新しく加入したコーチ、まだTシャツ、帽子を入手していない塾生達。
まとめてオーダーしますので、次は何時になるか判らないですよ。
さて、高校の広いグラウンドを使っても、所狭しと練習が行われています。
一番手前が外野練習、右側で腰をかがめているのは宙組、左奥がプチクラスで右奥がカルガモクラスかな?
この日は外野からのバックホーム練習。
ランナーがいる時に、ヒットを打たれても外野手がランナーの本塁突入を阻止します。
全力で前進して、ボールを掴むや否やホームに向かってストライク。
と、なってくれる事を望んでいるのですが・・・
実際には、まずは確実にボールを止める事から。
(捕る事では無く、止める事からね)
身体を呈してボールを止めに行きますが・・・
ボールの勢いにグローブが負けてるぞ・・
来た~っ!
びびりながらも、正面に入るアヤナ。
依然として顔を逸らしながら捕球に入るチュートン。
そもそも足が逆だし・・・
この構えじゃ、幸運が続かない限りボールがグローブに入って来ないな。
ここの所、ボールから逃げなくなって来たキンチョー。
捕り方はまだまだガサツですが、ボールから逃げなくなったのは大きな進歩ですね。
それが出来るようになると、あっと言う間に上手くなりますよ。
それでも、ここからホームにストライクが投げられるなんて事は、まだまだ遠い先の話し。
そこでカットプレーが必要になって来るのですね。
外野がボールを内野に返し、内野がホームへ素早く転送します。
つまり、外野手と捕手の間に内野手が一人入ってくれるのね。
でも・・・
これは言うは易し、行なうは難しで、意外にも難しいプレーなのです。
まず最初に内野手に求められるのは、正確な位置に立つ事。
正確な位置とは、ホームから外野手の位置を結んだ直線上の何処かである事。
次に外野手からホームまでの距離のほぼ中間点にいる事。
そして、外野手からの返球を捕って、間髪いれずにホームへストライクを投げる事です。
また、ボールを捕ってから身体を捻る方向も決まっています。
必ず利き手がわに身体を回すんですね。
そうじゃないと、身体を回してからボールを投げるまで1テンポ遅れてしまいますよ。
この日、肘の張りを訴えて練習を休んでいたリョウヘイですが。
他の内野手のプレーを見るに見かねて、飛び込んで来ました。
どけっ!
俺が見本を見せてやる。
それでも、塾生達のカットプレーは捕ってから投げるまでが遅い遅い。
ギリギリアウトになるタイミングの返球が、カットする事によって確実にセーフになるんじゃないのか?
外野手から見たら、ホームのキャッチャーよりも小さく見える内野手って言うのも問題だし・・・
まだまだ課題は山のようでございます。
新しい塾生とコーチが増えた事で、平成塾の帽子とTシャツの在庫が無くなりました。
今後の在庫分も含めて追加オーダーを致しますが、まだ帽子とTシャツをお持ちでない塾生とコーチはこの機会にお申込下さい。
尚、これまでに口頭で注文していた方も、改めて注文をお願い致します。
サイズ表は以下の通りです。
帽子 (メッシュ、2200円)
Jサイズ(52~55cm) ← 子供達はみんなこれ。
Aサイズ(56~59cm) ← 大人は大抵これ。
Xサイズ(60~63cm)
Tシャツ (2000円)
身長 身巾
120 115~125 38.0cm
130 125~135 40.0cm
140 135~145 42.0cm
SS 145~155 45.0cm
S 155~165 48.0cm
M 165~175 51.0cm
L 170~180 54.0cm
LL 175~185 57.0cm
3L 180~190 60.0cm
尚、ブログへの書き込み方法が分らない方は、直接塾長までメールを下さい。
その際にはサイズと数量を必ず書いて下さいね。