インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

いざ決戦

2013年03月26日 | 歴史

2012年度最終日。

この日は6年生対指導陣と言う試合の他に、低学年対お母さんチームと言う試合も組まれています。
今から試合をするよとなると、キャッチボールの時からいつもと少し空気が違いますね♪

 
低学年チームの主力選手? 

いつもより、ちょっとだけ真面目にキャッチボール。

 
よく状況が分ってないケンスケ。

お母さんは元インターハイの選手。
引き継がれた運動神経に期待しましょう。


良い味が出てるミッタクミ。

何故か周囲が独特の空気になりますね。
今日は活躍できるかな?

 
この日の球筋を確認するハルト。

なんか動作がいっちょ前ですよ。
まるでWBCに出る選手みたい。

 
こちらも主力?のダイキとミニアサ。

最近入ったばかりの塾生達と比較すると、幾分余裕が感じられますね。

 
懸命に投げ込むアキラ。

おおっ
WBCの時のマエケンみたいじゃない?
これなら先発でも行けるかしらん?

と、意気込む塾生達ですが。
それ以上に燃えている集団がすぐ横におります。

 
打倒平成塾に燃えるお母さん達。

意外とキャッチボールがまともに出来ていますよ。

 
お母さん達は続いてバッティング練習。

試合前の調整メニューを自分達で決めているようです。
次はあれを手伝え、次はこれをしろと、パシリにされる塾長。


気持ちよくバットを振ります。

後ろにいるのは順番を待つお母さん達。
態度だけは日本代表の4番打者。
打順が来るまで守備を手伝おうなんて考えは毛頭無いようです。

 
髪の毛を振り乱して強振します。

みなさん、随分とストレスを溜め込んで来て頂いたようで・・・
見ていてボールに同情してしまいます。

 
ベンチ前で審判の掛け声を待ちます。

みんな物凄いやる気ですよ。

 
迎え撃つプチ平成塾軍団。

全員参加でオーダーを組んだら、打順は29番まで行きました。
毎回三者凡退を繰り返すと、先頭打者でも1試合中に次の打席が回って来る事はありません。

さあ、両軍が列線に並びましたよ。
いざ決戦です。