インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

継続1

2013年03月16日 | 歴史

毎週末行われている自主練習。

キンチョー主催の朝練を見学しました。

 
毎週末、土日の朝8時から行われています。

この日も参加者はキンチョー、チュートン、ベープの3人。

 
投げ方は、地味に上手くなっているような・・・

まだまだボールの回転が良くないけれど、練習を繰り返しただけの回転になっていますね。
(解り辛いかしら・・・?)

 
でも、捕り方は格段に良くなっています。

もうボールの正面で捕るのは当たり前。
如何に素早く送球体勢に移れるかと言う所まで来ていますよ。

 
一段一段階段を登るキンチョー。


キンチョーの場合は、他の人達より段差が細かく区切られているみたいなんだけどね。
普通の人の10段が、キンチョーの場合は50段くらいに分けられています。
それでも、着実に一段ずつ上がっていますね。

 
まだまだとんでもないボールを投げる朝練組。

みんなボールの握りが良くないね。
腕の軌道も毎回違うし。

 
そこで遠投をやらせてみました。

とは言っても、大した距離では無いのですが・・・

 
このくらいの距離。

なのに、誰も直接届かないと言う体たらく。
如何に投げ方が悪いか、よーく解りますね。

 
えいやっ!

全身を使って投げるベープ。

そうそう、これが大切なんです。
こうして全身を使う事により、上半身と下半身の連携がとれるようになり。
正しいフォームが身に付いて行くんですね。

毎週末チマチマとした自主練習を繰り返す塾生達。
けれども、その実力は朝練を始めた頃からは、確実に上達していますよ。