インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ガチ

2013年03月28日 | 歴史

井戸端カーサンズと烏合のシューズが穏やかな試合をしている頃。
グラウンドの反対側では、ガチンコの勝負が繰り広げられていたのでした。

 
今や誰もが認める平成塾のエース、ジェッター。

伸びる速球に加えて、見事なまでのコントロールを身に付けました。
それに加えて変化球の解禁。
こんなのを日頃緩い球ばかり扱っている低学年の指導陣が打てるの?

 
なんて思ってたら・・・

いつの間にか全指導陣が集結しているじゃないの。
あれほど駄目だと言ったのに・・・

 
この内野シフトも今日で見納め。

リョウヘイとユースケの三遊間コンビも、もう見れなくなりますよ。

 
打席に立つ小倉コーチ。

気のせいでしょうか?
全く余裕が感じられないんですけど・・・

 
卒部生のユウタは開き切っていますね。

これって、バットがボールに間に合ってないんじゃない?

 
懐かしい舟越くんも参加してくれました。

 
覚えてますか?

平成塾の第二期生で、第三代主将の矢田くん達と同期ですよ。
日比谷高校から東京理科大に進学しましたと報告に来てくれました。

で・・・
打席の結果は割愛。

昔はスラッガーだったんだけどなぁ・・・

 
塁に出てセーフだと主張する松岡コーチ。

仕方無いなぁと大人の対応をするユースケ。
笑ってやり過ごす世渡り上手のアチャモ。

 
三塁ランナーを牽制するリョウヘイ。

卒部間近にようやく三塁手っぽくなりました。

 
フルスイングを見せるタンタン。

綺麗な打撃フォームですよ^^
少なくとも兄貴より遥かに良いぞ。
この後、タンタンはタンタンパパの渾身の一球を、レフトへライナーで弾き返しましたよ。
打たれたタンタンパパ、悔しそうにしながらも、ちょびっとだけ嬉しそうでした。


博士もバットを振ります。

博士は平成塾が無かったら、一生野球なんかと関わりを持たなかったかもね。
それでも最後は野球の楽しさを覚えたみたいですよ。


どっしり構えるウナ。

ウナは足があるから、ボールにバットを当てさえすればヒットが稼げます。
こう言う選手って羨ましいよねぇ。
ウナは何度その足でヒットを稼いだ事でしょう。


豪快に打って出るマッタクミ。

マッタクミも野球が大好きになりました。
今年の6年生の中では、最も精神的に成長した塾生ではないでしょうか。


曲者ユースケ。

ユースケはセンスの塊でしたね。
正直なところ、バッティングはそれほど上手く無いんだけれど。
相手が嫌がる事をよく理解していました。


こちらは卒部生の元祖ユースケ。

中学では陸上部に入ったと言うから、ジェッターのボールを打つのは厳しいかな?
伸びのある速球は、バットのスイングスピードが速く無いと、なかなか打つことが出来ませんよ。


打席に立つアチャモ。

君には無理だろう。


リリーフで登板したユースケ。

今年の2枚看板の一人。
ドロンとしたカーブは、中学に上がってから磨いて下さいね。
あれはバッターが梃子摺ると思いますよ。


こちらはヒットで塁に出たタカ。

ええっ?
まじで?
し、信じられん・・・


さあ、いよいよ父対息子の対決。

こんな真剣な顔をしたMr.マヨネーズは初めて見ました。
物凄く集中してるんじゃない?


ええっ!? 入った?

ボールだろ、ボールだよなっ!


意外と往生際が悪い・・・・