インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2012年度最終日

2013年03月24日 | 歴史

この日が2012年度の最終日。
午後からは親子大会、そして夜は大納会が行われる予定です。
それが塾長、当日は早朝から大忙しでした。


実は当日、塾長の家は女子学生の合宿所と化しております。

大学生の娘が参加する部活の公演があり、ここ数日間は遠距離のお友達を家に泊めてあげておりました。
その為に、早朝5時から娘達の朝ご飯を用意し・・・


お友達の分もお弁当を作って・・・

お仕事のメールをチェックして・・・
必要な返信をした後に、急ぎの書類を書き上げて・・・


朝練をしている塾生達の様子を見に行き・・・

あーでもない、こーでもないと指導をして・・・・


駆けっこ倶楽部の指導を行い・・・

疲れた振りをするな等と適切なアドバイスを送り・・・


如何にも楽しそうな時間を提供し・・・

あ、そうそう。
最近の駆けっこ倶楽部は、英語教室も兼ねております♪
簡単な指示やカウントを英語で行う事により、自然に英語を身に付けさせようと言う狙い。


いったん自宅に戻ってからは、最終日に持って行く物を準備し・・・

大納会の持物や手配の確認をし・・・
娘達の晩御飯買出しと仕込みを行って・・・
自分の昼ごはんを用意して食べて・・・
2日ほど前から手術の為に入院している、愛猫のしじみの様子を動物病院に確認し・・・


午後からの練習に参加します。 この時、既に起床から8時間が経過。

練習開始1時間前ですが、既に多くの塾生達が来ていました。
なにやらメモを書いている副将バボ。


何を書いているのかと思ったら、グラウンドを作る際の寸法メモでした。

こんな書き辛そうな場所で書かなくとも・・・
自宅で書いて来て渡すと言う発想が無い所が塾生達の真骨頂。


6年生達は最後のグラウンド作り。

一応自分達は指示をして、製作を下級生達に任せますが・・・


やっぱり、思い出として参加したくなりますね。

最後のライン引きを行います。
若干曲っているのは、リョウヘイの揺れる心境でございます。


こちらはそんな感激など全く関係の無いミニアサ。

6年生の心情などどこ吹く風。
淡々と作業をこなします。


満面の笑顔のチュートン。

と言うか、チュートンはいつでも笑顔なのです。
6年生が居なくなるから嬉しいと言う訳では無さそうです。


そして、こちらも下級生達に最後の手本を示す6年生達。

念入りにメモを取りながら教わるアキラ。


ラインカーとベースなど、重たい物を率先して運んで来る6年生達。

下級生達に対する細かい気遣いが見て取れますね。


いちいちメモを確認しながらグラウンドを作るアキラ。

まるでどこかの工事現場みたいです。


最後はミリ単位でチェック。

あれ?
このラインの太さは計算に入ってないぞ・・・


そうこうしている内に、お母さん達が集まり始めます。

みんなやる気まんまんのジャージ姿。


ジェッターママとジェッターママの妹さんとの2ショット。


妹さんは沖縄から引っ越して来ました。
この日からジェッターの甥っ子が平成塾に加入しますよ。


この日は卒部生達も集結。

親子大会や、6年生達との試合を盛り上げてくれます。


集まって来た卒部生と廣岡コーチ。

廣岡コーチが身に付けているマスクは最近のもの。
学生時代に付けていたマスクには何やら字が書かれていたと言う噂です。


さあ、親子大会に臨むお母さん達に説明会が始まりました。

打倒平成塾に燃えるお母さん達。
張り切りすぎて怪我をしないように、ストレッチから参加して下さいねとお願いします。

親子大会が始まるまで、あと少し。