久々にわくわくしてしまった。「守り人」シリーズがドラマ化されるという記事に。
ＮＨＫが３年かけて制作するというから、かなりいいものになるんじゃないだろうか。
上橋作品のなかでわたしが一番好きなのが「守り人」シリーズで、
「獣の奏者」よりはるかに好きだ。アクションとファンタジーがいい具合に
融合していて、スケールの大きさや架空世界の構築は「指輪物語」に比肩すると思う。
なによりキャラクターが魅力的なのだ。
――というような、小説については前にすでに書いた→こちら
ＮＨＫのサイトでキャストを見たけど、なかなかいい配役だった。
短槍使いのバルサは綾瀬はるか。本を読んでいたときのイメージは
もっとごつい感じだったが、悪くないと思う。
この先、チャグムが成長してからを誰がやるか、そして、わたしの大好きなキャラ
ヒュウゴを誰がやるかがとても気になる。でも、彼が登場するのはもっと先のことだ。
とりあえずは、今週末の第１回を楽しみにしている。
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