FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

TAOYA日光霧降に泊まる

2025-01-28 16:31:07 | 

予定表では、ホテルには16:30に到着することになっていたが、
それより早く、16時前にもう着いた。
部屋に荷物を置いて、まず1Fの暖炉ラウンジへ。
この暖炉の左手に、フリードリンクのコーナーがある。


セルフサービスでカフェラテを1杯。
コーヒーのほかにソフトドリンクやアルコールもある。
ナッツやチョコレートも置いてあった。
アルコール好きにはたまらないだろう。

ソフトクリーム・サーバーもあったので、わたしはこちらをトライ。
ソフトクリームとあったが、けっこう粘性があり、大谷石資料館で食べたジェラートのよう。
濃厚ですごくおいしくて、次の朝チェックアウトするまでに、3回も食べてしまった。

暖炉ラウンジの反対側がレストランになっている。

これは朝撮った写真だから、外が明るい。

上から見下ろしたところ


レストランの席はこの左右に延びていて、とても広い。
目の前のライブキッチンで料理していて、天ぷらなども揚げたてでとてもおいしかった。
朝は、できたてのフレンチトーストが最高だった。
フレンチトーストのあと、朝カレーを食べようと思っていたのに、
フレンチトーストがおいしくてお代わり、カレーはパスしてしまった。

ここでも、アルコールは飲み放題なのだが、わたしはスパークリングワイン1杯だけいただいた。
それも夕食のときだけ。朝は、アルコールなしで。

ツアーで一緒になった男性は、ビール各種とっかえひっかえ楽しんでいたけど、
わたしはそれよりスイーツとフルーツ。
スイーツ全種類食べたら、おなかいっぱいになってしまった。

夕食後1時間ほど経ってから露天風呂へ。
これは日没前に露天風呂と同じ6Fにある湯上がりラウンジから撮った写真。


周囲に何もないので、ふつうの露天風呂のように塀で囲われてはいないのだ。
湯に浸かると、湯面の先には遠くの山並みしか見えない。
朝は明るくなってから露天風呂に出かけたので、じっさいその景色を堪能した。

でも、夜は8時近かったので、真っ暗で山並みも見えないはず。
ところが、廊下を歩いているとき、ふと窓の外を見て、びっくり。
すごい勢いで雪が降っているではないか。
天気予報では雨マークこそついていたが、雪なんて一言も言ってなかった。

わたしと入れ違いに2人出ていったので、そのとき露天風呂にはわたしひとり。
大きいもので直径2cmはあるぼたん雪があとからあとから降ってくる。
風はまったくなく、ただまっすぐに落ちてくる。
静寂のなか、かぶっていたシャワーキャップに雪が落ちるカサカサ音だけが聞こえた。

これまで温泉地には何度も行ったが、真冬に旅行しなかったので、
雪の降る温泉に浸かったのは初めての経験だった。
脱衣所のチェックに来たスタッフさんと少し話をしたが、
こんなことはなかなかないから、すごくラッキーですよ、と言われた。
ほんとに望んで来たとしてもなかなか出会えないだろう。

お風呂上がりに1Fに行くと、暖炉に火が入っていた。


外に出てみると、木々の枝に雪が張りついてとてもきれいだった。

朝も雪はまだちらついていたが、枝の雪は溶けてしまって、茶色いばかりだった。

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