先日、シェーバーのネットショップでの店頭買いをした。ヨドバシやソフマップなどで下見の後、価格・comでアキバにあるネットショップにあたりをつける。アキバに数店支店を展開している「あきばおー」が最安・在庫有りとのこと、早速、「赤津加」の斜め向かいの店頭に行くが二千円も高い。店員に訪ねるがあっさりと「ネットとは値段が違う」との説明も無くたった一言。発送管理経費がかからない分安くてもよさそうなもんだが不思議なもんだ。在庫有りだったら同価が当たり前であると思うが。まあそれでもヨドバシよりも5千円は安い。
すぐ近くでほぼ最安で表示している昌平小に近い小さなネットショップ「ディーオーエス」では、いつでも同価ですとのこと。早速購入。 「あきばおー」は開店当時から利用していたが、店によっても表示価格が違う。ものによっては2割も差がある。最近は遠路アキバに来る連中をカモにしているのか。ネットと店頭安売りの両建て店はコンセプトをキチンと持つべきだ。
因みに、オジンはその日の最安とヨドバシとの差額が、その日の立ち呑みのお駄賃である。