今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

錦糸町の立ち飲み「酌」

2014年06月29日 | 囲碁

千葉での久しぶりの囲碁会で2勝2敗。遠ざかっている割には「まあまあ」のところか。恒例のアフターは、本千葉のモノレール県庁横の「総」。 久しぶりの囲碁仲間との話しも弾み、飲み放題の日本酒も相当量飲んでしまったか。8時もまわりオフ会もお開きになり、「やっぺい」にも寄らずに本千葉駅から大人しく電車の人となる。

久里浜行きの快速電車で市川を越えたあたりで、社の同僚からのお誘いの電話。新橋で夫婦で飲んでいるとのこと。それではと、彼らの千葉への帰り道の錦糸町で待ち合わせ。楽天地映画館の切符売り場前で落ち合い、京葉道路を渡りすぐの立ち飲み「酌(くう)」へ。狭い店内にメニューが処狭しと書いてある。それも値段は90円チケットの枚数表示。串ものが一枚(90円)、オジンの注文したホッピーセットが4枚、同僚の奥さんはハイボール濃い目(ダブル)で6枚。折りたたみ椅子に座りたければ1枚(90円)腰が痛い年寄りには1枚でも有難い。

小一時間ほど店で飲んでいる間、若い三人組の先客や店長と会話が盛り上がる。いい雰囲気の立ち飲みスペースだ。おかげで、翌朝に予定している屋上の高置水槽の清掃のことを、すっかり忘れてしまった。