上野のフィトネスクラブのゲスト利用券。軽めの運動とサウナで早めに切り上げる。喉がカラカラ、ガード下へ一直線は当初のもくろみ。
アメ横のガード下、「大統領」は満席、手前の「やきとり文楽」へ。グツグツと旨そうな匂いがする煮込みの大鍋前のカウンターに着席。生ビール(グラス)と一緒に注文。お隣さんと内閣改造を話題に、焼き鳥、つくね、レモンハイを追加する。小1時間ちょっと、1800円払って次へ。ガード下にしては単価はいまいちかな。
さて、今度の首相はフランスワインがお好きらしい。数十年前から銀座の高級レストランで持ち込みの高級ワインとコラボするのがお好きらしい。我々庶民は、せいぜい行きつけの居酒屋に出張の帰りに買った安い純米酒を持ち込み、仲間とわいわいやるくらいだ。
それにしても、宰相の子孫が世襲するこの国、「改革無くして・・・」「美しい国」など言葉遊びがお好きなようで。ひ弱なところといい世襲といい平安貴族の公家社会を彷彿とさせる。
我が子に自分の食事を分け与え、「たべたくないの」などと我慢してきた母の姿など想像すらできない連中に格差などと論ずる資格はないよ。
もう一人のマンガ好きの曾孫、アキバで吠えたそうだ。エールを贈ったおバカな連中。小泉のワンフレーズ解散に踊ったツケを思い出したらいいのにね。元祖アキバ族としてはアキバを利用するのは許せない。「アキバお神」早速、降臨し、A生の後を清めなければならない。